ほらね､君だった

もう やめよう、最後だよ。

だって 今 いちばん伝えたいコトバは
ひとつ、 ありがとう だもん＊

そうだね、大切にする。

あの頃の思い出にうそはない＊



きらきら きらきら

あったかい


確かなもの。


その頃の思い出まで いじめるのは

もう やめるよ＊

一週間ぶりにSkype、

予定が立て詰まってたようだから
こっちからはLINEもしないように
してたんだ

ずっと連絡とってなくて、
きっと向こうの生活、友人たちとの
関わりが楽しくて仕方ないんだろな
って、そう思ってた。

今頃はわたしと関わってる時間よりも楽しいなってそう感じてるのかな、

話を聞いた感じだと周りは素敵な人
だらけ、わたしとは違って大きな
こと成し遂げてる女の子もいる

魅力的で仕方ないよね。


そんなことをこの一週間思ってた


そしたらさ、今朝連絡が入ってた

わたしの存在はちゃんとあなたの
中にあったんだ…

嬉しかった。

海外での生活は思うようにいかない
ことも多いみたいで、話しをきいて
欲しい そう言っていた

以前もそう言ってSkypeしてきて
くれたことがあった。

そう頼ってくれる場所にわたしを
選んでくれてほんとに嬉しかったよ

支えになってる そう言われた時は
涙が出そうになった。

自惚れるとかそう言った意味じゃ
なく、またあなたをしっかり
信じよう そう思った。

それを糧にしてわたしは強くなる

中途半端 そんなコトバはわたしの
中から消して、しっかり掴むものは
掴んでいこう。

強いつよい、あなたの支えに
なるために



今回のインターン頑張ろう

わたしにもあるじゃん、
成し遂げようとしていることが


それを見つけている、
せっかく片足突っ込んだもん

自ら情報を集めて、得て、
もっとグイグイ自分をアピールして
いくんだ。

怖がっちゃいけない

怖がるのは今の自分に自身が
ないから

学ぶんだ、

学んで、自分のモノにして
自身をつけるんだ。

負けてなんかいられない
印象に残る人間になるよ！


わたしもこの夏
でっかいことをしたいんだ。

舞い降りたチャンスをいつも最終的に
逃してしまう私。

ほんとうは幸せ者なのかも…

振り返ってみれば、こんな努力嫌いな
わたしにたくさんのチャンスが
降り注いできてくれていた

なのに、
結局掴めないわたし。

もう、繰り返したくない

今回は何かカタチを残したいんだ。


あなたのことも、そう

もう裏切らないよ。

見守ってくれている人が
わたしには居たの。

きのうは来てくれてありがとう＊

たった30分程のドライブだったけど
楽しかった( ´ ▽ ` )♪

今から行っていい？
そう言ってくれたことが嬉しかった。
マイナスにしか考えられなく
なってたわたしにとって嬉しかった。

戻ってきて、車を止めた場所は
あの日と同じ場所

あの日は壁側を向いてたの、
きっと冬の夜空は澄んでいて
頭の上ではたくさんの星が輝いて
いたんだろうな。

でも、わたし達にそのキレイな
夜空を眺める余裕はなくて
下を向いて、泣いて、息を詰まらせ
ながら話していた。

きのうは車は同じ場所、向きは逆、
壁に邪魔されず、目の前には夏の
広く大きな夜空が広がっていた。

星は見えなかったけど、
幸せな時間

あなたに髪を触られながら


ゆっくり、ゆっくり、流れる