話題:学校生活

昨日は少し悲しいエピソードをまじえて日記を書きましたが、一日全体として見るととっても幸せな日でした。なぜだか不思議とあちらこちらから褒められ、あだ名で呼んでもらえるようになったのです。ハウ子が本名だとしたらハウちゃん、みたいにね。

褒められた内容を逐一書き出したら自慢話っぽくなりそうなのでやめておきますが、自分にはもったいない言葉をたくさんいただきました。「○○さ〜ん！嬉しいです、お礼に1000円さしあげます(*ﾟ▽ﾟ)」なんて冗談めかせてリアクションをとっていると、「いやいやお世辞とかじゃなくね、ハウちゃんは魅力的だから、もっと自分に自信をもっていいんだよ」と手を握ってくださる方がいて。この「自信を持って」という内容を、この日だけで３人の方に言われたという事は、わたしはよっぽどオドオドしてるんでしょうか。

人から褒められると、素直に喜べる人と謙遜して否定する人と、二通りいるそうです。わたしは間違いなく後者で、どうしてそんなに褒めるんだろう？何か裏があるのかな？皮肉で言ってるのかな？と、どんどんネガティブな方向へ考えてしまうんですね。子どもの頃に大人から頭ごなしに叱られたり否定されてきた「褒められ経験」の少ない人は、こうなりやすいのだとか。わたしの場合担任の先生が体罰教師だったりセクハラ教師だったりと教師運が悪く、母親は母親で98点の答案を見せようものなら「どうして100点じゃないの？ミスしなかったら満点だったのに」と言う人だったため、いつしか後ろ向きな考え方のクセが育ったのかもしれません。

でも、他人から自分のいい印象を言われたとき、あんまり謙遜しすぎたり「全然わたしはそんな良い人間なんかじゃないですよ」と否定する事は、相手の考えも否定する事になってしまいますよね。だから……何か言われたらさらっと「ありがとう！」って言えるようになりたいなあと思ってがんばっています。昨日もわたし、もう本当何年ぶりかってくらいに、褒めてくれた人にハグをしたんですよ！○○さん嬉しい〜って。きっと向こうは何とも思っていないだろうけれど、元引きこもりのわたしからしたら、一ヶ月分くらいの勇気を使う行動でした。笑

褒められ上手はきっと受け取り上手です。みなさんは、嬉しい言葉、素直に受け取っていますか？

拍手してくれた方々どうもありがとね。

＞夢子さんへ
今まで気圧との関係性は考えた事がなかったんですが、たしかに寒波のせいで塞ぎ込む気持ちが加速していた気がします。寒いと何をするにも鬱々として、言葉は物騒だけれど「鬱だ死のう」な考え方になりやすいです。春のあたたかい季節になったら毎年気持ちが上がってくるので、今はじっと耐えています。夢子さんのコメント、とても読みやすかったです。ありがとうございました。