今日はいつもより少し早めに起きた
昨日の鬱憤?を晴らすため
てか目標の日焼けをするため
朝から海に行ってきた
原付に荷物を積み込み
海パンに着替え戦闘態勢万端
原チャを30キロキープで飛ばし
いざ無名の砂浜へ(*´Д`*)
貸し切りか?
プライベートビーチか!?
と思ったら地元の子らがいました
(´・ω・`)
寝る準備をしてオイル塗って
アロハなBGMを聴きながら日光浴
日避けがわりの麦わら帽子からこもれる光や
青い空に広がる入道雲や飛行機雲
イヤホンを外すと聴こえてくる
心地いい波の音
すべてが五感を刺激して体に刻まれていき
のんびり時が流れていく
鬱陶しい現実からかけ離れ
まるで幻想の中にでもいるみたいだ
(●´¬`●)
そんな夢見心地もつかの間
飼い犬のキャンディに舐め起こされ
現実にひき戻された
(´Д`)…
なんか体中から汗が吹き出て
体の水分がヤバい
(;´;Ц`;)
フラフラしながらなんとか水を補給し
いよいよ海へヽ(´▽`)ノ
海辺へつくと
潮が引きまくってて豹変していた…
その時たまたま海から戻って来てた
シュノーケラー?に思いきって話を聞いてみると
潮がひいててリーフまで歩いていけるけど
波が結構あるから
入江状になってる所から潜ると良いよ
波にのまれると
岩にぶつかるから気おつけてね
とのこと
最後の言葉が気になるものの
お礼を言って
とにかく行ってみることに
(*;`Д´)
リーフまで裸足で行くとさすがに岩肌が痛くて
マリンシューズの必要性を感じた
ストラップフィンよりフルフィットが好きなんだけど…
悪戦苦闘しながら
なんとかエントリーポイント発見
恐る恐る潜ってみると…
目の前に広がる青の世界
そこには大小様々でカラフルな魚達が
悠々自適に泳いでて
色鮮やかなサンゴがひしめき合っていた
TVで見た夢のような光景に思わず興奮した
でも確かに水の流れが激しくて
気を抜けば岩肌にぶつけられそうだった
(´〜`;)
基本チキンな自分にはそこまでが限界で
スキルを磨いて挑戦しようと誓って
リーフ外海をあとにした
砂浜に戻ると
さっきのシュノーケラーがまた潜る準備をしてた
始めたばっかで自分には無理でしたと言うと
その夫婦の旦那さんは30年もの熟練者だった
Tシャツにピッチリ海パン、細身で
ぱっと見ピューっと吹くジャガーの
ハメ次郎(会社時)に似てたけど
人はやっぱ見た目じゃないなぁと
しみじみ思った( ̄ー ̄)
午後からは身内が集まって
お祝いがあったから
その日は切り上げて準備をすることに
ただその夜に似顔絵大会をして
思いっきり笑ったから疲れも吹き飛んで
ぐっすり眠ることが出来た
明日こそはトランプ賭けでガッポリだ
(*´Д`*)