部「どうも〜 『部長です。』(某 川島の真似)

ジ「部長 相変わらず ええ声ですなあ(笑)」
ジ「はい コスモス畑を 見て 蝶々が 飛んでるのを 見て もう春やなあ!って 感慨に ふけるジイジです」
部「ジイジはん 春ちゃうやん もう秋やで?」
ジ「え〜?昨日 コスモス畑見たとこやのに 1日で 秋になるとわ 異常気象やなあ

部「だから ちゃう つうてるやろ コスモスは 秋も咲くんや

ジ「え〜? ほな 百恵ちゃんの歌 ケチつくやん

部「わからん やっちゃなあ

部「まあ いいわ もう10月も 終わりやで? 1ヶ月もしたら 忘年会シーズンに なるなあ?」

ジ「あ!ホンマや!今年は 何件 呼ばれるんやろ? 身体が もたんわ

部「そないに 呼ばれるんかあ? さすが ジイジは 人気者やなあ。 ちなみに 去年は 何件呼ばれたんや?」

ジ「え〜と コスモスは 春と秋に 咲くんやなあ

部「こら! そんな事 もう済んだネタや!

それで 何件?」

ジ「ゼロ」

部「ん? 何て言った?」

ジ「ゼロ(^。^;)」

部「だろうな! 生中 2杯で 裸になる奴 危なくて 呼ばんわなあ(笑)」

ジ「でも 隠し芸は たくさん練習しとるんやで!」

部「隠し芸? おもろいなあ やってみいな?」

ジ「ほな まずわ 『チャイナタウ〜ン この街を ゆ〜けば〜』矢沢

次は 『おふくろさんよ〜 おふくろさん〜』森真一

次は?」

部「待て 待てい! なんやそれ?」

ジ「物まねやんか」

部「あのなあ ここは 文字だけの世界やで?
物まね 伝わるか?」

ジ「めちゃ似てるんやけどなあ

部「もういいわ お前の感性が 怖いわ

ジ「あ!怖いで 思い出した!」

部「なんや 怖い話しでも あるんかいな?」
ジ「こないだ 深夜に 車で 帰る途中に 人気の なくなった道で ヘッドライトに 長い綺麗な キューティクルの髪で 天使の輪が くっきり出てる 若い 男を 見たんや」

部「 男

ジ「それで 車が近づいたら 両手を上げて 止まれの 合図するんやわ
部「そそれで?」

ジ「怖かったけど 人助けやと 思って 止まったんや」

部「うんうん それで?」

ジ「男が 長い髪を かき分け 顔を 見せたんやわ
ギャアー!」

部「叫ぶほど 怖かったんやな!」
つづく