見たDVDをひたすらレビューするのは、自分が何を見たか忘れてしまうからです。
この皇帝ペンギンは2度目の鑑賞になります。
ドキュメンタリーとして、ナレーションの在り方について賛否両論があるようですが、あたしは特に否定はしません。でも、日本人にしては見苦しい(勝手にペンギンの雄と雌を人間夫婦のように置き換えている)のかもしれません。
ただ、映像内容は素晴らしいです。なんといってもペンギンの赤ちゃん、めちゃくちゃに可愛いすぎます。
自然に生きる動物、もっとも過酷な環境で生きることを選んだ皇帝ペンギンの話は感動もの。
もとよりペンギンが好きなあたしですが、もっと好きになりました。
あたしが買うGAL雑誌にデカデカと広告が乗っていて気になっていた映画でした。
スウィーニー・トッドの内容(Story)はだいたい知っていたので、ジョニーがどんな演技をしてくれるかと、どれだけグロいシーンが出て来るかが楽しみだったのですが。
あたし的には50%50%でした。
ミュージカル調に歌で話が進む…これがあたしには堪えられず減点です。
でも殺しのシーンはそこそこ良かったです。
あとはもう少し、挽き肉出てくるシーンが多かったら良かったと。
猟奇的でグロいものを求めて見ると、残念な映画です。
映画を見に行けずこの日を楽しみにしていました。
あたしの好きな江口洋介と大沢たかおが……
でも今回の目当ては要潤。
というより、要潤演じる石田三成が見たかったのです。
期待しただけあって格好いい。要潤、あれ似合いすぎ。付き合いたい。目鼻立ちがストライクど真ん中。もうたまりません。
戦国時代が好きな旦那は退屈そうに見ていましたが、あたしはあの表現が好きです。むしろ、普通の時代劇みたいだったらそれこそ退屈してたかも。
ストーリーもよいですが、やっぱり近代的なものを織り込んだ時代表現が格好いいです。
ちなみに又八も好きですよ。出番少ないですが役回りとカラコンでインパクト大です。
DVD買おうかなぁ。