話題:嫉妬
注意、気分を害する恐れがあります。
本当は前の記事の続きで更新したかったのだけれど、ね。
日曜日にヱヌと大学のOCに行ったとき、その大学の生徒さんがアンケートをとっていたわけです。ご協力お願いします、と言われたのでヱヌとアンケートに答えました。女のひとと男のひとがいて、書き終わるまでずーっとヱヌのことを持て囃したわけです。(あゝ自分でもわかるくらいに言い方に棘があるな。苦笑い。)
ヱヌはたしかに超超超可愛いしふわふわだし棒きれの様に細いのです。わたしも最初話すときは美少女すぎて震えたぐらい。美心は反対に顔は中の下で謙遜ではなくデブで完全にモブキャラなんです。本当に引き立て役にはもってこい。
男「さっきすれ違ったときから
ずっと可愛いって言ってたんだー。」
女「ほんとふわふわしてて可愛い!」
ヱ「(苦笑い)」
美「…」
男「ここ受けるの?」
女「おいでー!楽しいよ!」
ヱ「そのつもりです。」
美「…」
男「まじか!?何学部?」
女「流通おいでよ!仲良くしよう!」
ヱ「外国語学部を
受けるつもりです。」
美「…」
男「えー残念!
可愛いから…うんたらかんたら…」
女「ほんと可愛い…うんたらかんたら…」
ヱ「ありがとうございます。」
美「…」
…………美心のアウェイ感wwww
もうねなんだか大声で泣き喚きたくなった。惨めだなぁ、って。容姿ってどうにもならないけど美しく生まれただけで人生イージーモードだから良いよね。選択したつもりはないけど、気づいたらスーパーハードだったんだよ…(困惑)
嫉妬というか完全に僻みです。
きっと大学生活でのわたしのポジションも「可愛いヱヌちゃんの金魚の糞」みたいな感じなんだろうなと思うとね、なんだかヱヌを殴りたくなるんだよね。こういうのに慣れているヱヌが憎いよ。アンケートを書き終わってテクテク歩いてると、
ヱ「大学っていろんなひとがいるね。」
美「あー…確かに。」
ヱ「……可愛いなんて言われてもさ、
正直何も嬉しくないんだよね。
私は美心にキモいって言われるほうが
100倍ぐらい嬉しくなる。」
美「それは問題だと思うわ!!!!」
ヱ「あ、つっこんでくれた。
………………よかった(小声)」
ムカつくムカつくムカつくムカつく
ムカつくムカつくムカつくムカつく
ムカつくムカつくムカつくムカつく
ムカつくムカつ…(ゲシュタルト崩壊)
よかったって…これじゃあ、わたしが悪者じゃないか。腹立たしい気持ちをヱヌに勝手にひとりでぶつけることも赦されやしない。惨めな気持ちが増すばかりだ。いっそお高くとまってくれれば"嫌なやつ"に出来たのに。
…………だからね、兎に角ダイエットでもして釣り合うことは難しいかもしれないけれど、せめて空気の様な扱いは避けれるようになりたいですね。知りたくもないけど、ヱヌにはヱヌなりに困ったことがあるのかもしれない、美少女故の。いいこちゃんの美少女ってタチが悪いよ、ほんと。
(一方でこの小さな嫉妬が起こった「わたし」が実に人間らしくて気持ち悪いな、と。ゾワッとする。この感情は昔からわたしにありまして、人間らしいことに敏感に反応し、生きるのを辞めたくなるんです。何だそれって?そんな難しいこと聞かないでください。)
寝たらわりとケロっと忘れるから
便利だよなー。ほんと年相応な悩み。
今更ながらくそみたいなブログだわwwww
共感してくれたら嬉しくなっちゃう。