鮮やかに彩られた窓の向こうに瞳奪われるけど
面影を重ねてしまう

どれだけ離れたなら忘れられるだろう
思ってみても虚しくて

やがて降り立つ日差しのもと
そっと
そっと
目を閉じて




素直になったらいいのかな
ツアーさえ始まったら戻れるよね

戻れるのかな
戻っていいのかな
あたしのいる場所と意味はあるのかな
価値は1ミリでもあるのかな

全部のバランスがとれない
今はまわりに気遣う余裕がない
迷惑かけるくらいなら殻に閉じ籠ってたい