参戦してきました!!!!
本当は仕事だったけど、運良く休みがとれて、運良くチケットも譲ってもらえることになり、席も運良くかなり前の方の真ん中という奇跡!!!!!
もうここで運使い果たしちゃったんじゃないか!?
ってぐらいのラッキー!
譲ってくださった方もめちゃくちゃ良い人だったし、とっても素晴らしい1日だったな〜('v')
時間潰しで行った中野ブロードウェイで、スーファミのソフト2つとToLOVEるのキャラブックも買っちゃったし(笑)
グッズ買うのに、買い忘れがあって2回並んでしまったw
ちゃんと買えたから良かったけどね
以下セトリと簡単にMC説明
※MC説明に関してはスミからスミまで覚えているわけではなく、自分なりに修正してしまってるので、アリカ様のお言葉丸写しというわけではございませんのであしからず…
ところどころ忘れてる箇所もありますが(大事な歌詞の解説とか忘れてます…)、できる限り思い出してなるべくそのまま書いてます、多分
なので
めっちゃ長いですし、
随時編集していくかもですw
◆インスト
*アリカ様:ジャケットのマルガリータ王女姿で登場
◆贋作師
*こんばんは、ALI PROJECTです。真偽贋作博覧会へようこそ。
◆ALICE同罪イノセント
◆禁じられた遊び
◆聖少女領域
*世の中には、何が本当で何が嘘か、何が良くて何が悪いのか、多数派の意見が必ずしも正しいわけではないし、少数派の中に本当の答えがあるかもしれない、そんな場面が沢山あります。そういったことを贋作師はテーマにしています。
*その次に、ALICE同罪イノセントとローゼンメイデンの歌を2曲、少女系の歌を歌いましたが、ローゼンメイデン3の話が来るだろう来るだろうと思ってALICE同罪イノセントを作ったけど話が来なかったので(笑)、贋作師に入れてみました。
ローゼンメイデン3のお話は、この間の園遊会でもされてましたね!
*次の曲は蓮華幽恋という曲で、自分の手が蓮の花びらになったり腕が刀になってしまった女の人が、想いを寄せる人とは決して一緒にはなれないことを悟り、それならば貴方をこの手で殺してしまいましょう。そして、体には蓮の刺青が残るだろうから、生まれ変わったらその傷で私を探し出して、今度は貴方が私を殺して下さい、という殺し合いの歌です。
殺し合いの愛の歌の後は、監禁の愛の歌を。
◆蓮華幽恋
◆北京LOVERS
*今、北京の歌を歌っていいものなのか…(笑)
*アリプロは様々な大和ソングをやってきましたが、今日はこんな格好(マルガリータ王女)をしてるので、普段は歌わない西洋の騎士の歌を歌いたいと思います。KING KNIGHTです(会場どよめく)。普段歌わないのは冒頭が歌えないから…(笑)。KING NIGHTとくれば次に来るのはGOD DIVAですよね(会場少し声が上がる)。
◆KING KNIGHT
◆GOD DIVA
*マルガリータ王女は、3歳・5歳・8歳の時にベラスケスに肖像画を描かれています。私も両親が画家だったのでモデルを10歳の頃にやったことがあるのですが、じっとしていないと怒られるし、目の前で真剣に描いている人の前でだらだらは出来ないし、幼いマルガリータ王女のそんな苦労を想って書いた歌です。
歌の前に、アリカ様がすっぽりおさまるほどの大きな額縁が上から降りて来る。
アリカ様の前でぴたっと止まったり、まるで本当にマルガリータ王女の肖像画を見ているようでした。
◆逝ける王女の肖像画
*お着替え
◆Arabesque Romanesque
逝ける〜の額縁が両脇と、その2倍くらいのでかい額縁が正面後ろに(その後ろに同じ大きさの画面)。
両袖からドラァグ4人が、でかい額縁からアリカ様が登場。
◆真偽贋者遊覧会
*贋作師というのは、本物かそれ以上の実力がないと描けないもので、そこまでの実力があるのになぜ自分の作品を出さないで贋作をやるのかということだったり、そんな贋作師の心情を考えると、普通では感じることのできない感情を感じたりします。
*次の野生双生児という曲に、ジキルとハイドが出てきますが、ジキルとハイドのお話は幼い頃父によく聞かせてもらったお話で、幼いながらにも怖いなあと思っていました。二重人格という病気の人もいますが、誰の中にもジキルとハイドはいると思います。私の中もそうですし、みんなもそうでしょ?それをいかに抑えるかが最近の私のテーマです。
◆野生双生児
*次は凶夢伝染です。
アニサマでは這って歌って、「この方がおなかに力が入るから声がよく出るのよ」って言ってたんですけど、あとで見てみたら全然声が出てなくて…もう二度と這って歌うものかと思いました(笑)。
で、この曲は、綾辻行人さん原作で映画化もされましたAnotherの曲なんですけど、昔から綾辻さんの大ファンで小説も全部読んでいて、いつかお会いしたいなあと思っていたんですが、凶夢伝染カルナバルで私を綾辻さんと殿の三人でトークショーをさせてもらいました。今では、「アリカたん」「綾辻たん」と呼ぶ仲になりました(笑)。
残酷なホラー小説を書く方は、きっと性格もそんな感じなんだろうと思うのですが、実際会ってみるとそんなことない場合が多いですね。綾辻さんも、本当に温厚で優しくて、「アリカたん、そんなこと言ったらだめだよー」って言われたり(笑)
◆凶夢伝染
◆亡國覚醒カタルシス
*亡國覚醒カタルシスは何度やっても格好良いですねえ。
*では、ゆっくりな曲を2曲やりたいと思います。La vetireと真夏の憂愁夫人です。
La veriteは歌いやすいメロディーだったので、J-POPっぽい歌詞をつけようかと最近のJ-POPの歌詞をみていました…地方では散々悪態つきましたけど(笑)。「君をずっと守りたい」とか「あなたがいなければ生きていけない」とか…まあ若い女の子がこういう歌を歌うのは良いと思いますけどね。「ありのままの自分を見せたい」とか、相手に対してありのままでいる必要はないと私は思いますよ。私、男の人に「君と居ると落ち着くよ」とか「安らぐよ」とか言われたことありません(会場爆笑)。
真夏の憂愁夫人は、訳有りのお母さんの息子が、訳有りの人を好きになってしまうという曲です。
◆La verite
◆真夏の憂愁夫人
*ここでメンバー紹介をします。
まずはドラァグの皆さーん…あら?出てこないですねえ。先にドラァグからやろうってことになったんですけど…それをドラァグに伝えてなかった私が悪いのか(会場笑)。
もともとはバイオリニストの二人からの紹介だったらしく、直前でドラァグからの紹介に変更になり、それをアリカ様がドラァグに伝えてなかったようですw
無事ドラァグが登場、バイオリニストの二人と、殿・アリカ様のメンバー紹介を終え、最後の3曲に。
*では、ここからは、はあはあする曲を3曲続けて歌いたいと思います。
◆お毒味LADY
◆暗黒サイケデリック
◆未來のイヴ
アンコールの拍手の後、後ろの画面に福岡と名古屋のライブの様子が流れ、終わるとまた皆さん再登場。
*まだ贋作師でやってない曲があるので、それをやります。天譴と超克とRED WALTSです。
RED WALTSは、激動の時代を生きた女スパイのお話で、暗殺者である自分が、殺すはずの男性を好きになってしまって、相手に盛る毒を自分で飲んでしまう、という歌です。私はこの平和な時代において、そういう激動の時代の激しく短い人生というのに憧れます。
◆天譴と超克
◆RED WALTS
*そして、最後にはアリプロの大事な曲を歌います。愛と誠。
◆愛と誠
全然違うかもしれませんが、以上です。
愛と誠の途中から、桜吹雪が両袖からふわーっと舞って、なんと私のひざの上に一枚ひらっと落ちてきましたw
桜吹雪の桜げっと!
そして、オリーブさんはエロい。やたらエロい。
さらに、ららみぃさんめっちゃ可愛い。ほんとに可愛い。
裕さんが何かの曲の途中でズバーってやってたww
見てた人いるかな?
それから、映像があけてすぐ、バイオリニストのお二人が登場したかと思えば、ステージを突っ切ってましたw
密かに期待していたバースデーのサプライズはなかった…
でも、客席からの「アリカ様、お誕生おめでとうございます!」の声に返答してました。
「松田聖子さんよりはまだ下ですからね(笑)。松田聖子さんが綺麗なうちは、私も頑張ります」とのことでした。
それとそれと、2月ごろには20周年記念ライブ的なものもやるかもって話してました!
その前に、今までのシングルを全部いれたアルバムも出すみたいだし!
もうほんとにほんとにお腹一杯なライブでした!
チケット譲って下さった方、本当に感謝してもしきれません!
そして、やっぱりアリプロは最高だわ!と改めて思いました('v')
ここまで読んで下さった方、お疲れ様えでした…
帰りに外人にナンパされたとかもはやどうでもいいね!笑
日本語ペラペラの外人怖えww
追記は当日の服装です〜