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手を差し延べるのは君

さんさんと光る太陽の光


逃げるように下駄箱に入る私


中は涼しくて


暑い外とはまるでちがう


階段を上がり


教室に足を踏み入れる


おはよう


笑顔で迎えてくれる友達


それからたわいもない話をするの


こんな毎日


当たり前だけど


いざ


無くなってみると


寂しいもんなんだな


バスに揺られ考える


いつもそう


あの時間が私にとって


いつも大事な時間なんだ


あと少し


何回おはようと言えるだろう


何回笑いあえるだろう


時計はチクタク回ってる


感謝は何回言っても足りないや


ほんとにありがとう






あとがき))
よくわかんない詩なっちゃった(笑)

帰り道

車に乗りながら
飽きもせずに見ていた

さんさんと太陽が降り注ぐ外

人はみな暑そうに
急ぎ足で
道路を渡って行く

僕はそれらを追い越し
先へと走る

右手には飲みかけの
オレンジジュース
左は窓脇に肘を付いて

なぁ
何見てるんだ?

横にいる友達に
聞かれた

別に…
ただ暇なだけ

僕はそう言って
オレンジジュースを
再び飲んだ

そういえば車内には
微かな音で
ラジオが流れている

あいた間を
取り繕うかのように

しばらくして
車は止まった。

そこはもう僕の家

ただいまの声とともに
僕は家の中に駆け込んだ









詩めっちゃ久しぶりに書いたら意味がわからなくなったよ(笑)
いよいよ夏到来だね。

こんな世界ってあり?

ある世界では、裕福がありませんでした。


人々は毎日を一生懸命生きていました。



ある世界では、自由がありませんでした。


人々は自由を求め空に祈りました。



ある世界では、平和がありませんでした。


人々は笑いあって過ごしていました。



ある世界では、心がありませんでした。


人々は仮面を被り、偽りの自分を作りました。



ある世界では、安全がありませんでした。


人々は毎日怯えながら過ごしていました。



ある世界では、時間がありませんでした。


人々は時計とともに時を過ごしていきました。



ある世界では、自分がありませんでした。


人々ただ、ただ立ち尽くすのみでした。



ある世界では、静けさがありませんでした。


人々は耳を、目を、口を両手で塞いでしまいました。



こんなに種類がある世界。






私は今一体どの世界にいるのだろうか………。














さしぶりのオリジナルの短編。





なんか……深刻(笑)
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