曇り空時々

寒い！


春は何処行ったんだ。

うぁぁぁ苛々する―

噛み切りたい噛み切りたい

鼻水ファック。


風邪ひいた。

深淵へと沈んだから
息も出来ずにただ見上げる

其処からじゃあ、水面の上の空なんか見える筈もないのに手を伸ばして


泡になって消える言葉に必死になって、呼ぶ名前



君はあの空を見てるでしょうか


夜空に散らばる星と

容赦ない太陽を


泣いてくれたら雨になるから、どうか


そうしたら、きっと僕にも届くんだ















･･････････



鶏肉食べたいな。食べよう。

ここには何も無いけれど。

そう信じて君とふたりの世界に酔い。


疑ってみる？


それは簡単に崩れるさ。


だって気付いてしまった。


ああ
気が狂いそうな快楽。


酸欠で必死な拒否も虚しく。


だって気付いてしまったもの、もう。


ああ
気が狂えてしまいたい。
あなたに狂わされたい。


息が苦しくて死にたくなって
生も死もひたすらに怖くなる。


狹いくらい綺麗だよ。
純真に絶望をくれるから信じてる。


居ないセカイに今更不安。



恐い恐い恐い。














===============





バンプ、後半からちゃんと楽しめたことに安堵。