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水曜朝からのこと。晴れててるけど綾瀬の気持ちは晴れない。


水曜日。

ケイタの家をでて、大学に行こうと思ってた矢先、

アイからメール

「大学行ってないなら会おうよ

行こうと思ってたんだけどな〜でもな〜

誘惑に負けた綾瀬はアイと待ち合わせ

近くのカフェでランチ

ダイエット中だからサラダだけで

アイ「突然だけど、
ホストを落とす方法ってなんだろう?」

綾瀬「…そうだね。とりあえずお金じゃない?」

アイ「わかってるけどさ〜アイの給料じゃ月に30万くらいしか貢げないの。それ以外で!!」

綾瀬「それは何?ホストを落としたいの?それともホストって職業の男性をおとしたいの?」

アイ「アイはもちろん本気だよ。だから後者!!」

綾瀬「むずかしいんじゃない?だってやつらは
好きでもない女に枕したり好きだ愛してるって歯の浮くようなセリフを平然と言える生物だからね。」

アイ「でもナイト(ホストの名前らしい…おわってる)は違う!!」

綾瀬「そうか〜。それならアイに本気にさせるしかないんじゃない?」

アイ「どうしたら本気になる?」

綾瀬「綾瀬はナイトじゃないからわからないけど…やっぱりホストに聞いてみるのが一番なんじゃない?」

アイ「綾瀬頭いい!!!じゃあさっそく行こう

綾瀬「はい!?行くってどこへ!?!?」

アイ「もちろん
ホストクラブ

綾瀬「ちょっと待って!!綾瀬今日、このあとネイルサロンに行きたかったんだけど…」

アイ「じゃあアイも付き合うよそのあと行こ

綾瀬「うん…」

断念した綾瀬はとりあえずアイと一緒にネイルサロンへ

いつもならネイルサロンのあとは気持ちが弾んでるのに今日は違う…

続きは次の日記で

火曜日の夜中から水曜日にかけてのこと。怠惰すぎな毎日に嫌気が。


こんばんは。綾瀬です。

まだまだ新参者ですがコメントくれたら喜んじゃいます。

火曜日深夜3時。

夜型、いやむしろ明け方綾瀬は寝れない。


でも大学そろそろいかなきゃいけない

どうしようどうしよう


寝れない

むしろ目がさえててどうしよう


ケイタに

仕事終わったら迎えに来てもらうことに


そして車の中で恋愛談議。

またかよ笑

綾瀬「ケイタは彼女にしたいのとしたくないのの違いは?」

ケイタ「他の男にとられてもいいか、悪いか」

綾瀬「それだけ?」

ケイタ「他の男と寝ても平気か、いやか」

綾瀬「ふーん。でも綾瀬は男友達に彼女ができたらちょっとやだな」

ケイタ「それならそいつと付き合いたい?」

綾瀬「いや、めんどい。」

ケイタ「じゃぁなんで?」

綾瀬「う〜〜〜ん。たぶん、女として負けた感があるからかなぁ?」

ケイタ「その彼女に?」

綾瀬「そう。その子は彼女にするけど綾瀬は彼女にできないのかって思う。ちくしょーってかんじかな」

ケイタ「なるほどね。でもこくられたらこくられたでめんどいでしょ?」

綾瀬「そうなんだよね笑」

ケイタ「俺に彼女ができたら?」

綾瀬「いいんじゃない?」

ケイタ「やきもちやかないの?」

綾瀬「うん。むしろ喜んでおごってあげるよ」

ケイタ「こうやって迎えにもきてあげれなくなるよ」

綾瀬「そしたら家でおとなしくしてるから」

ケイタ「またまた〜」

綾瀬「いやほんと笑。でもこうやってケイタみたいに身体の関係がなくてただ単純に楽しめる関係が楽でいいよね。」

ケイタ「いや、俺はいつでも大歓迎だけど」

綾瀬「…だから男ってうざいよね。」

綾瀬は最近本当に恋愛に対してつめたくなった。

高校の時はみんなに乙女って言われてたのに

時が経つって怖い

知りたくないことまで知って

とりあえずケイタの家に行ってベッド占領して爆睡し

朝は次の日記で

本当は美容院に行こうと思ってたが恋愛談議になった火曜日


こんばんは。綾瀬はるとです。
まだまだ新参者ですが、よろしくです。

とりあえずはざっと一週間書こうかなと思って。

いま時間もあるし。

ただ逃げているだけなのかもしれないんだけど。。


火曜日。


昨日はコウダくんに女を否定されたような気がしたから

女磨きの一日にしよう!なんて思ってみたりして

美容院に予約をいれるも

完全夜型、むしろ夜明け型?の綾瀬には8時に起きることが不可能で

なくなくキャンセル

だがこのままだとだめだと思い

女友達エナと

スパへ


そこで恋愛談議。

昨日のコウダくんのことを話し、

そこから

男友達の定義とは?

について

ひたすらtalk


綾瀬「男友達に恋愛相談はできない。だって、いつ男友達から恋愛関係に発展するかわからないし、だから少しでもストライクゾーンにはいる男友達のことは女友達にも紹介しない。」

エナ「でも男友達になら男の気持ちが分かるし、彼の相談とかしたいじゃん?」

綾瀬「たしかに。でもそれは確実に男友達で絶対に男にならない人だけかな。コウダくんがイイ例だよ。6年も友達やってたのにこんななった。
綾瀬は友達を望んでた。
ずっと友達でいたかった。
だからこそコウダくんにせまられたらNOって言えなかった。
NOってゆって友達でいなくなっちゃうのが怖かったし。」

エナ「だけど一線をこえたら友達じゃなくなっちゃったんでしょ?」

綾瀬「そう。それ以来会う度にせまられて、一度許したからいまさらNOとも言えなくて。」

エナ「そんなのもう男友達じゃないよね」

綾瀬「そう。だけど付き合ってもいない。ただのセックスフレンドだよね」

エナ「あらら。。」

綾瀬「友達よりもランクがになったよね。」

エナ「でもさ、綾瀬みたく、どんどん女になってっちゃったらただの友達として見れなくなるのもしょうがないんじゃない?」

綾瀬「女としてみてくれるのはうれしいけど、でもやっぱり友達でいたかったよね。」

エナ「でも、男友達との友情ってすっごくもろいよね。」

綾瀬「それはわかる!!だってお互いに彼氏彼女がいなかったら普通にふたりでご飯食べに行ったりバッティングセンター行ったりドライブ行ったりができてたのに、どっちかに相手ができたら会う頻度も少なくなるし、まして相手が異性に会うのを嫌がったら、ふたりでご飯にすら行けなくなっちゃう。」


エナ「そうそう。エナも男友達の彼女に誤解されて「会わないでください」って言われたな〜」

綾瀬「綾瀬なんてメールも嫌がられたよ。」

エナ「いやな気持分からなくもないけど、それでも、相手には相手の付き合いがあるし、そこまで束縛したくないよね。」

綾瀬「本当に本当に好きだったからか、それとも綾瀬が若かったからかは分からないけど、綾瀬も昔そうやって束縛して相手にいやな思いさせたから、もうそんなことしたくないわ。」

エナ「女はもっと余裕でいなくちゃだめだよね。どんなにフラフラしてようが最後には私のところに戻ってくるってくらいでいなきゃね」

綾瀬「そうだね。そのためにもきちんと自分磨きしなきゃだよね。」


エナ「それにしても岩盤浴サイコーだね。」

綾瀬「気づいたら4時間近くはいってるじゃん!!」



やっぱ岩盤浴やスパは女友達と行くのに限る。

こうやってガールズトークしてると時間があっという間にすぎてるからね。

1キロ痩せてたし♪

みなさんもぜひ★

本当は家でゆっくりしていたかった月曜日。

綾瀬はると。22歳。はるかじゃないです、あしからず。エムぶろ新参者ですが仲良くしてね。

夢と現実との狭間で必死にもがく22歳。

現実がみえてきた。

しかし夢をみていたい。

そんな22歳。

だがしかしもうすぐ23歳。。。

(+_+)


今日、19日の月曜日は久しぶりに男友達(仮にコウダくんとしよう)に会った。

コウダくんとは高校からの付き合い(そういう意味でなく)で

たまに仲良しメンバーで会ったりふたりで会ったり

ふたりで会ったときは間違いがおこったため←

今日はコウダくんのヨルの誘いをなんとかランチにしてOKした。


そしたらなんと驚愕のできごとが!!!


コウダ「俺・・実は彼女できそう


綾瀬「えっ!!!そうなんだぁ!!!」

・・と平然を装ってみたものの

心の中では

(は!?!?!?!?)


なぜなら、

コウダくん、3週間近く綾瀬に毎夜毎夜電話はするはメールはくるは

(綾瀬は不精なため、初日、2日目はでたもののそっからめんどく電話はでないしメールもあんまり返さなかったが・・)

内容は「綾瀬の声聞くと安心する」

「早く綾瀬に会いたい」

ってのたまってたんですが!!!!!


よくよく話を聞くと


1,半年前くらいに友達の友達として紹介されたがアド交換でおわり
2,最近ちょくちょく連絡を取り合うようになった
3,土曜にドライブをしてイイカンジになった


土曜って…綾瀬が土曜誘われたけど無理だって言って月曜にしてもらった土曜かよ!?!?


と,まあツッコミたいことが多過ぎたが負けず嫌いの綾瀬。

ここは冷静に大人の女を演じようと思い


綾瀬「よかったね!!どんな子なの?」←どんな子か聞いちゃうあたり大人の女になれてませんが笑。

コウダくん「綾瀬のがかわいいけど,(ひとつゆっとくが綾瀬はかわいくない)すごく気が利くし、友達も多いし、本当にイイコだよ」


これ聞いて、世の中の女の子はどう思う?


綾瀬だったら、は?どーせ綾瀬は気が利かないし友達少ないですよ!!

って言ってます。


でも綾瀬ももう22です。

のちのち書いていこうと思ってるけど、色んな目にあってきた。

平穏な人生ではおこらないようなことを経験してきた(もちろん悪い意味)

だからここでは強気な態度でいなくちゃ。と思いとどまり、

綾瀬「コウダくんにぴったりの彼女がみつかってよかったね。(ニッコリ)」

そして更に反撃。

綾瀬「綾瀬も昨日告られちゃって。綾瀬は付き合うかまだ迷ってるんだけどね。」

コウダ「えぇ!!!どんなやつ?」

綾瀬「大学の友達。大事な友達だから慎重に決めようと思って。」

コウダ「そっか」

綾瀬「あ、もうこんな時間!今日約束があって。帰ろう」

そして帰りの電車

まさかまさか


コウダくん、手を握ってきた!!!!!!!

は???

おまえ彼女できるんやろがぁぁぁぁ


しかし冷静に

綾瀬「えっ?どうしたの?(かわいく)」

コウダ「いや…ただ、俺綾瀬に他に男ができるのいやだ…」

は?おまえは彼女つくってるんじゃねーか!!!

綾瀬「わたしたちは仲の良い友達でしょ?(ニッコリ)」

綾瀬「わたしここだから、じゃまたね。」



とまあおわりましたが、こんな男性サイアクですよね?世の中の女の子たち!きちんとイイ男を見分ける審美眼を持ちましょう!
ってコウダくんは審美眼がなくてもわかるダメンズ具合だが…
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