話題:大好き


『そうか、そういうことか』と聞くと『リリン』と続けたくなりますね。(笑)


尊敬する大好きな女性に、どうしてご主人と結婚しようと思ったのかをたずねたら、『病気でしんどいときを支えてくれたことがきっかけだった』という。

思い返すとわたしたちもそんなことがあったから、今となってはこんなにお互いが必要で、唯一だって感じたいのかも。


まず、Cさんが初めて仕事で大きなヘマをした。
『心配していてもたってもいられず家に押し掛ける』ってことを初めてしたなあ…(´ー`)
そして、出来る限りのフォローをした。

一人で居たくないとCさんが言うから、一ヶ月くらいは毎日家に通って一緒に眠った。
懐かしい。
その頃はほんとうに憔悴しきっていて、逃げ出したい・投げ出したい気持ちも少なからずあったようです。

だんだんと立ち直って、いまも同じ仕事をしているけれど、あの日のせいでCさんが夢を諦めたんじゃないかと少し不安。
こわくて聞けない。


そして数ヵ月後にわたしが大怪我をして、良い機会だフェードアウトしよう!っておもった。
当時は「大好きだけど、わたしじゃない他の人とはやく幸せになってほしい」とかなり強く思っていたせい。

詳しいことは言わずに一ヶ月くらい姿を消したのに、戻ってきたらCさんはわたしを待ってくれていた。
ただのセフレだから他の人と何しても関係が出来上がってても責めないのに、待っててくれてて、嬉しくてしょうがなくて鼻水たらしながら泣いた思い出(笑)


そのへんから「この人と居たい」と強く思うようになって、デレ期。
ずっとデレ期。
勝手に我慢して勝手に隠れて泣く悪い癖がでても、会えば吹っ飛ぶ。
そして解消される\(^o^)/(笑)


短期間にお互いがショックなこと経験して、お互いがしっかりフォローしてたんだねえ。
そりゃこうなってもしょうがないか。

ずっと一緒にいていいならずっと一緒にいたい。
いつまで続くかわからないけど、この関係が始まっておよそ一年、ふたりとも気持ちは右肩上がりの一途です(笑)
今年はどうなるだろう。