どんなに虚勢して自信を掲げてみても
潰されたり傷付けられるのは日常茶飯事だ
気にしない心が大事
誰かにすごいねって言われる為に生きてるわけじゃない
ただ純粋に自分に素直に生きようよ
あなたは否定してばかりね
ふーん、あっそ、へー
他人のことなんて誰も興味ないそれは仕方ない
でも他人のことを考えられない人にはなりたくないよ
言い訳ばかりしてる人はやっぱりうまくはいかない
実際は、生きることがなんだか辛くて憂鬱でうまくいかなくていーやと諦めているのか
だけど諦めたって、やらなくていいわけじゃない
自分の世界に篭り続けたり、人を傷つけたりしていい訳じゃない
考えてしまうのも悩むのもしかたない
だけど投げ出すのはやっぱり駄目だ
何もない、何め取り出たとこのないこんな私だけど
いい加減でだらし無い私だけど
諦めない諦めないよ
諦めたら駄目なのは、周りのためじゃなく自分のためだ
ああなんて駄目なやつ…と自分で自分を縮めてもマイナスになるばかりだとわかった
自分に卑屈になる原因の八割は、自分自身にある
どうしてそんなに皆頑張るのと思っていました
私が違うんじゃなくて、周りが頑張り過ぎなのだと心のどこかで期待していました
だけど違いました
ズレてるのは私で
振り返ると嫌な記憶も
傷付いた理由や不安の種は、根本的には誰かからの心ない行為だったとしても
そこで嫌になっていた私こそが、1番の原因だったのです
今からでも遅くないかな、ううん遅くてもいいから
少しだけ楽しくて
思いっきり笑って
好きなものがあって
一緒にいたい人達がいる
そんな喜びに期待して、自分では何もやらないで
辛い…と嘆いて
やっぱり居場所なんてなくて、寂しくて
でもそんなの皆そうなんだ
自信がなくて、依存しようと思う心が辛さを掻き立てる
自分が充実していたら苦しくなんてならないから
だったらやろう
周りからどう思われてるとか、考えてしまうけど
何がしたくて何に向かって生きていたいのか
自分はどうしたいのか
他人とも、自分とも向かい会う
叩かれることを恐れない、だけどわざわざ叩かれるような諦め方をして卑屈になるようなこともしなくていいよ
そんなに自分を責めないで
後ろめたい気持ちがあるのなら、それを治すように頑張って、私だってちゃんと生きてるんだって胸をはったらいいよ
そして荒んでた気持ちが少しでも優しくなれたら
自分も他人に何かわずかでも、与えられるものを探そう
諦め姿勢に荒んだ心境の時は、自分しか見えていない時
人間は一人じゃ生きてゆけない
私は一人で生きているわけじゃないんだ、って
理不尽はいくつもある
どうして私だけ?って
優しくなることに嫌悪を感じたり
汚れた心こそ人間なんだって開き直ったり
そう思って生きていたけど
無いことを恨むんじゃなくて、
与えられたものに私は感謝して生きていたい
柔らかく、でも真っ直ぐ
そう考えて生きている事が、自分の1番の価値になるように
私が存在できる理由を作ろう