話題:送別会
彼氏との関係も微妙なまま、くまさんの送別会が行われました。
この日はお酒に弱いくまさんをベロンベロンにさせるために、もこさんが隣で常にお酒を注いでいましたw
途中上司に
「このザル女!一気呑み勝負じゃ!」みたいなノリになって、二人でぐいぐい呑むも全く酔わないもこさんw←ピッチャーで一気した
仕舞いには酔って仕事の愚痴を言いながら泣き出す上司を慰めるもこさんw
くまさんはその間ももこの側にずっと居て、泣き出した上司に釣られ泣きして、二人で抱き合って泣きはじめる始末w
それを慰める1番年下のもこさんw
とってもおかしな光景でしたが、この時は、悩みとか全部忘れて純粋に笑っていたと思います。
くまさん「くっそーあいつら俺を東に飛ばしやがってー!」
酔ったくまさんは、上司を目の前に、散々悪態をついていましたw
うまい具合にみんな出来上がり、終電もなくなったので、二次会でカラオケへ*
ここから長くなるので追記へ!
二次会では、くまさんは酔い覚ましに待合の椅子にずっと鎮座、もこも歌って踊り狂って疲れたので、くまさんの居る待合で休憩することに。
二人で他愛もない事を話してたら、突然。
くまさん「…ね、結婚、するの?」
そう聞いてきたのです。
正直、関係のない人がもこ達の事に介入してくるのはスッゴく嫌なもこ。
自分たちのトラブルは、自分たちで話し合って解決しなきゃいけないと思っていました。
でもこの時は、酔っていたからなのか。
くまさんに、結婚を迷っている事、そして平行して家庭でもごたごたが起きてて、精神的に参ってる事を打ち明けたのです。
くまさんはとても真剣に話を聞いてくれて、身の上話では涙まで浮かべて聞いてくれました。
くまさん「もこさんの中で、結論はもう出てるんでしょ?」
くまさん「でも俺からも言うね。もう別れなよ。」
くまさん「あなたは抱えてるものが重過ぎる。それでいてそれだけの愛情を彼に与えられる、それって凄い事だと思う。」
くまさん「あなた程の良い女が、幸せになれないなんて許せない。あなたはあなたの幸せを自分で選択する権利があるんだよ。」
そんな話を始発までして、送別会は解散したのでした。
まぁ翌日、くまさんがもこと一緒に仕事をする最終日に、ボブくん含め3人でごはんに行ったのですが、またそれは次の記事で *