技名を考えたのはシュラだったんですね。すごい適当というか、どうでもいい感がびしびしと伝わってきます(^^;)

八郎が雪男を殺そうとした時、シュラが咄嗟に剣を取り出してようやく倒しました。でも、シュラの髪が!ばっさりと切られて、ショートカットになってしまいました。シュラは、八郎と決別することを宣言。死んだように生きるのは今日で終わりだ。納得しない八郎に、燐の炎が包み込み、やっと本当に倒しましたね〜。長かった…。でも、まだ生きているのか。ちっさい蛇でしたけど。

そういや、志摩って吹っ飛ばされて気絶してたんですね。途中から忘れていましたけど(笑)

シュラがいつもの彼女に戻ってホッとしました。すぐに、ってわけにはいかないでしょうけど。自由を手に入れたのだから、これから先シュラらしく生きてほしいですね。雪男をからかうところは、あまり変わってほしくありませんが(笑)「タラシメガネ先生」には、笑っちゃいましたけど(≧∇≦)b

雪男、不死の体と八郎の神力…本当に手に入れたかったんですかね、心の奥底では。志摩って、結構見透かしているようで怖いところです(^^;)確かに、嘘を言うには真実をベースにして語ると本当っぽく聞こえることは知っていますけど。危険な修行で、自殺まがいのもの。もしかしなくても16巻でやっていた飛び降りかな。燐が知ったら、あいつガチでキレるでしょうね〜(-ω-;)

シュラは雪男の演技について、やはり気付いていた様子。そうだよね、志摩が気付いてシュラが気付かないわけがないっすよね。

フェレス卿。この人って本当に謎。どういう計画を立てているのやら。さっぱり見えません。とりあえず、燐や雪男、あのメインキャラにとって悲しい結末にならないことだけを祈るしかないですね。

つーか、燐さん。炎使う練習で魚焼くことを覚えてどうすんだよ。いや、それだけ炎の調整が出来て来たってことなんでしょうが(笑)魚焼くのをマスターする前に、違うことを…いや、燐らしくていいですね(^^)

青い夜。何か不都合なことが起こったら、上層部って隠蔽しちゃうから厄介ですよね。何が起こったのか、解明されるのはいつのことか。

燐からの告白の返事…しえみの答えに、何だか燐に思いっきり同情してしまいました(^^;)何かちょっと泣けてもきました。涙は出ませんけど(笑)あんなに一生懸命告白したのにね。しかも人前で断られるというこの切なさ…(-_-;)しえみさん、せめて二人きりで断ってあげて(笑)そこに何故かアマイモンが登場。え、何で?あれ、というかこの人って生きてたんですね。すっかりと忘れていましたけど(^-^;)燐に向かっていくアマイモンですが、ふられたショックから立ち直れてない燐は放心状態で頭も体も真っ白に…。こんな真昼間(多分)の学校で戦闘でも始まりそうな空気になりましたが、しえみがアマイモンを突き飛ばします。燐を守ろうと、逃げずにいるしえみ。自分も祓魔師になるんだから、と。殴られそうな時、ようやく回復(完全ではないだろうけど)した燐が拳を止めました。でもウマイモンって…本人からアマイモンだとぶちギレられていましたが、チャイムが鳴って兄から規則正しい学生生活を送ることを条件に自由を与えられたからと去っていきました。ちゃんと言うことをきくんですね、この人。

燐は、しえみに今までどおり友達だ。一緒に祓魔師を目指そうぜと声をかけました。かっこつけかもしれないけど、勝呂くんの言うとおり。男だったよ、燐!よく頑張りました(。>ω<。)あとは仲間(男)に慰められてね(o;ω;o)

ライトニング。この人のやり方が、かなり非情ですね。勝呂がいて良かったですが、止める人がいなかったらどうなっていたのやら。結局、燐と雪男が育った教会の人は亡くなってしまいましたが。あれ、一種の呪いがかかっていたってことでいいのだろうか。ふむ、イルミナティと何が繋がったのか、バカにも分かるように説明してくれないかな、ライトニング殿…(笑)