今回はシュラの話かにゃ?

燐と雪男の二人で青森にいると思われるシュラ探しが決定しましたね☆ドンマイです、雪ちゃん。お守りは大変だろうけど(笑)ってか、危険な修行って何をしているんだ、雪男さん。また一人で思いつめているってことですかね。大丈夫なのか、この人。

でもって、燐っていつも楽しそうでいっそのこと羨ましいよ(笑)つーか食い物ばっかりか。いや、いいですけど。シュラの心配もしてあげて^^;

雪男って、“ゆきおとこ”と読み間違えられるのにいまさら気付きました(・∀・)大して気にしてなかったので。ああ、そういえばそうですね。

旅館に泊まることになったのはいいものの。男二人旅で、妙な方向に勘違いされるという(≧∇≦)b爆笑しました。だって燐はなーんも気にしてないのに、雪男だけが激しくツッコミをいれるという。でも女将さん(多分)のおばあちゃんは勘違いしたままという(≧▽≦)今の時代は自由って。確かにそうだけど、ちょっとは否定している雪男の言葉を聞いてあげて(^-^;)

しえみとの三角関係はどうなることやら(^◇^;)まあ、雪男の言っているしえみから雪男への気持ちは憧れが強いっていうのは本当でしょうけど。どんな感情かは、本人じゃないと分からないんじゃないかな、と思いますけどね。

女将さん、やっぱり誤解したままですね。布団がしっかりとくっついていました。雪男の心情を察します(^^;)

雪男が何かを抱えていることを知っている燐は、たまには自分を頼れと伝えます。でも、昔から兄には敵わない。負けたくないと思っている雪男に、はたして純粋に届いているのか。いや、届いてはいるのでしょうけど悔しい…のかなぁ?うーん、兄弟って分からん。

実に意外なところでシュラの情報をゲットしました。同じ旅館に泊まっていたとは。なんたる運がいいことか。

シュラはシュラで、蛇に囲まれた妙な格好の奴の元へ。約束を果たしてもらう?どんな約束をしたというんですかね。シュラと出て来た男とは妙な関係のようですけど。子を産め、だの。時間がないだの。どういうこっちゃ。

八郎っていうのか、あの男。随分昔の人みたいな名前ですね。時代劇とかに出てきそう。

先祖が契約って…。子孫の寿命を売った代わりに、魔剣を手に入れたなんて。マジっすか。三十路になる前に必ず死んで、その前に子を産む…。うへー、何か嫌な気分。でもって、先祖と同じような顔になるって。呪いだろーがなんだろうが、やっぱり嫌です。似てるんなら、ともかくですけど。

三十路になるまであと三年ってことは、シュラの実年齢がここで明らかに(・∀・)本人は18だとまだ言ってますけどね^^;全てに諦めているシュラが、とても切ないです。寿命が短いからこそ大事なものを作らずにきたなんて。悲し過ぎる。ま、これを黙って見ている燐ではないですよね。分かってました。というか、よく言ってくれたよ(≧∇≦)b

そうだよね。最強の祓魔師になって親父が正しかったことを証明しろ。そうシュラに言われたのに、まだ証明してないもの。死なれたら困るわ、本当に。でもって、燐だけじゃなくて、雪男のことを見守れるのもシュラしかいないと思うんだけどな。

なるほど。燐の父親に惚れたのか、シュラ(;・д・)子供を産むためについていったのね。子供ながら、その行動力には驚かされます。ちょっと見習わなくては(^^;)シュラ、という名前は獅郎がつけたものだったんですね。というか、名前なかったのか…。

その理由はすぐに分かりました。八郎は、先祖の辰子として見ているからなんですね。どれだけ子供が生まれて、その血が恐らくは薄くなっているというのに。もう辰子は死んで、その子供達…子孫は全くの別人だというのに。

雪男の演技…迫真すぎて見入ってしまいました。え、マジ!?何か策があるのか!?え、燐撃ったの!?とか考えながら読んでいったら、栄養剤って……。そういやしえみの時に同じようなことがありましたね。はぁ、やだこの兄弟(笑)

これでシュラは自由の身ですね〜(^^)vっと思ったら、八郎に捕まってしまいました〜〜(ToT)燐さん、とどめをささずにツッコミにくるのは勘弁してくれ。ちゃんとさしてきてよ(o;ω;o)

八郎の目には催眠能力があるっつってるのに、あっさりと見てかかってしまう燐さん。どっかの麦わらの船長と同じかよ(^◇^;)ピンチな時にさっそうと(笑)現れたのは、志摩でした。またどっかで見張っていたのかと思うようないいタイミングで(*ゝω・*)ノ

八郎とともに永遠の眠りにつこうとしているシュラ。子を産んで死ぬこと。それ以外の生き方を知らない。そう考えながら蘇るのは獅郎との日々ですね。あの女って、燐と雪男の母親ってことかな。あの女の子供を育てているから、ってことはそうですようね。自暴自棄になっているシュラに、獅郎はいいます。“ちゃんと生きろ”と。ただ生きていいんだ、と。そう、ただ生きていいんだよ。自由になって、この先も生き続けてほしいです。獅郎の願い通りに。

ただ生きていいのかな。シュラのそんな心に宿った感情を後押しするかのように、燐の炎が八郎を包んでいきます。燐を目隠ししている雪男も(^^;)何かかっこつかない姿ですが、まあ、いいか。

あと、何でもいいですけど。先程から“サタンキャンプファイヤー”だの。“サタンボムキャンプファイヤー”だの。…これ、燐が考えた技の名前…なのか?(笑)