萌えたものを萌えた時に萌えただけ

えー…と、とりあえず私はこの話題が案外好きだったりします。
自分の好きな漫画が批判されてても「まぁ、確かにね。」「その理由はわかる。」とか思う自分がいるし、逆にそれほど興味のない漫画の批判に「えー…？その理由はちょっといただけないなぁ」みたいな反応を示したり。
たまに見かける好きになれない理由が「〇〇(キャラ名)がウザい 話は好き」とか「〇〇(他作品)よりも人気だから」とか。これは個人的には納得できないかなぁ…。「絵が嫌い」もわからなくはないけど…連城はストーリーやテンポでその漫画を読むか読まないか決める人間なので。

しかしこの話題で取り上げれらるのって人気作品多いですね(^_^;)ジャンプ系とか。
「だらだら続くのが嫌だ」っていう理由もわからなくはないんですが、あれがジャンプ編集部のやり方だからなぁ(バクマンで暗にそう言ってたような…)。人気作品にはなるべく乗っかり、見込みのない作品はさっさと打ち切り。…非情な世界です。…あ、周知の事実でしょうが、私はジャンプ大好きですし、好きな漫画はなるべく長く続いてほしいと願ってますよ(^ω^)？
まぁ、人気作品は読む人(分母)が多いので「好きじゃない」と思う人(分子)も多いのでしょうし、長く続けばそれだけ悪い所も出てくるさ。個人的にアンチの多さは人気の裏返しだと思います…ポジティブすぎか？←
むしろ自分の好きな作品がアンチの歯牙にもかからないほどマイナーで知名度がないことにヘコむ。アンチされたらされたでヘコむけどショックの度合いが違う。



最後になりますが連城が好きになれない作品は「人気ばかりが高くて作品の質がそれに追い付いてない漫画」です。
作品の質云々は個人の判断によるんでしょうが、「えぇ〜？世間は今これが人気なの？」みたいな期待とガッカリ感のギャップが大きいものはちょっと…。そういう漫画が好き嫌い判断する前に1巻時点で読むのを止めますが(もしくは世間の熱が引いてから読む)
故に批判するほどその漫画に対する知識はない。
ただ一般的に人気があるっていうことはその漫画にも多かれ少なかれ評価される点があるわけで、鈍感な連城がその魅力に気づいてないだけなのかもしれませんが←というかその可能性のが高い(^_^;)


色々書きましたし、最後の方自分でもなに言ってんだかよくわからないですが、それでも漫画描ける人ってやっぱり尊敬します。