例）質問内容→愛は世界を救えるんですか？
キャラA「果たして愛は世界を救えるのでしょうか。それはそうと今日の晩御飯は何でしょうか」
キャラB「カレイの煮付けじゃないでしょうか」
オリキャラ達にドンドン会話させちゃって下さい！それでは、どうぞ！
指定→「明」が「真」へ
明(兄)
眼鏡が四角い。
真(妹)
眼鏡が丸い。
１、名前と職業は？
明｢名前と職業…は知っているからあえて聞く必要もないな。次｣
真｢兄者！ちゃんと質問してください！｣
明｢なぜ妹の個人情報をわざわざ春風に乗せて全世界に発信しなければならないのか解せないから断る｣
真｢兄者…｣
２、年齢と血液型は？
明｢年齢と血液型か。…次｣
真｢兄者ッ!!｣
明｢うるさいッ!!｣
真｢すみませんッ!!｣
３、誕生日と出産予定日は？
明｢誕生日と出産予定日…何時何分何秒まで完全に把握しているので次｣
真｢兄者！ちょっと怖いですよ！｣
４、好きな飲み物は？
明｢好きな飲み物…ふふん、たしかお前は小さいころからココアが好きだったな｣
真｢あ、好きな飲み物ですか？プーちゃん(神)がヤクルト好きなので私もヤクルトです｣
明｢な ん だ と｣
真｢ヤクルトですッ｣
５、嫌いな飲み物は？
明｢ヤクルトなど飲むなぁぁぁッ！あんなブタと同じ物を飲むなど僕が許さん!!断じて許さんッ!!!!｣
真｢あ、兄者！私のことはどれだけ罵っても構いませんがヤクルトを否定するのはおやめください！｣
６、何かに呑まれたことはありますか？
明｢なんだこの質問は。却下。次｣
真｢兄者…｣
７、何かに依存していますか？
明｢何かに依存していますか…だと？何かに依存するなど許さん！なんとなく！でもまァどうしても依存したいと言うなら僕に｣
真｢私プーちゃんに依存してますよ。一日一回プーちゃんの顔を見ないと家中の本を全て逆さまにしてしまうという症状が出ます｣
明｢…………｣
真｢兄者？｣
８、運命は運命だから運命なんですか？
明｢運命は…運命だから…運命なのか…？いや、否…運命は運命の運命による運命のための運命…？え？何これ意味分かんない｣
真｢あ、兄者、ファイト！ファイトです！｣
明｢分かった｣
９、僕（質問者）のこと好きですか？
明｢ぼ…僕、の、……あ、いや……まァなんだ、その……｣
真｢え？なんですか？｣
明｢うるさいッ!!!!!!｣
真｢すすすみません!!｣
１０、僕（質問者）以外に好きな人はいますか？
明｢好きな人…。い、いるのか｣
真｢プーちゃんですッ｣
明｢……ああ、うん、やっぱりな。いや、人間の男で誰かいるのか｣
真｢えーと、今はいませんね｣
明｢ワオ！やったね！｣
真｢えッ!?｣
明｢なんでもない｣
１１、いませんよね？
明｢いないんだな？本当にいないんだな？｣
真｢そんなに何度も聞かれるとなぜかいるような気がしてきます｣
明｢な ん だ と｣
１２、君以外のことを考えられないと言ったら？
明｢……。…却下｣
真｢兄者！兄者は卑怯者です！｣
明｢！！？｣
真｢ちゃんと質問しないなんて卑怯ですうううわーん｣
１３、実は冗談ですが？
明｢なななな泣くな！泣くな！ごめん！ごめんね！ごめんなさい！すみません！ちゃんと質問しますから！プリン買ってあげるから！｣
真｢……うん｣
１４、まあ、それは置いといて
明｢まあ、それは置いといて｣
真｢えッ!?｣
明｢ああッ、いや、その、書いてあるんだこれそれを読んだだけであって｣
１５、何魔ですか？
明｢えーと…まァなんだ…何魔ですか？とか書いてあるけどよく分かんないね、うん｣
真｢そうですね｣
明｢え｣
１６、危険な冒険と平穏な日常、どちらに魅力を感じますか？
明｢危険な冒険と平穏な日常、どちらに魅力を感じます…か？｣
真｢平和が一番ですよ｣
明｢ですよねー｣
真｢あ、兄者！ファイト！ファイトです！｣
明｢分かった｣
１７、愛は世界を救えるんですか？
明｢愛は世界を救えるのか…だと？そんなわけなかろう。そもそも何から救うのかが分からん｣
真｢それはもちろん地球侵略に来た金星人からでしょうね｣
明｢ええッ｣
真｢愛じゃ救えませんね｣
１８、世の中思い通りにならないことだらけですか？
明｢世の中思い通りにならないことだらけだッ!!｣
真｢そ、そうですか？｣
明｢わりと｣
１９、現在の状況に満足していますか？
明｢現在の状況に満足しているか｣
真｢常に現状に満足せず向上心を持って日々を過ごしているような気もします｣
明｢ほー、すごいな……え？気がするだけ？｣
真｢気がしない日もあります｣
２０、「喧嘩するほど仲がいい」とは本当ですか？
明｢喧嘩するほど仲が…喧嘩…した方がいいのか…？喧嘩したら仲良くなれるのか？しかし喧嘩はしたくないな…ぶつぶつ｣
真｢プーちゃんと広さんは喧嘩している所見たことないけど仲良しですよね｣
明｢ブタの話はするなッ!!｣
真｢えー。じゃあ広さん単体の話題ならOKですか｣
明｢…いや、奴単体についてなんて何を話したらいいやら全く思い付かんだろう｣
２１、枯れ落ちた花を美しいと思えますか？
明｢枯れ落ちた花を美しいと思えるか。僕は思えないが｣
真｢兄者！枯れ落ちた花を見てああ枯れてんなと思うだけなのかそれとも綺麗に咲いてる時はどんなだったか想像して幸せな気持ちになるのかそれとも私もいつか老いて枯れてしまうのねよよよとか思うのかは人それぞれですね！｣
明｢そ、そうですね！｣
２２、今何時ですか？
明｢今何時だ｣
真｢丑三つ時ですね｣
明｢嘘をつくな｣
真｢私にとってプーちゃんに会えない時間帯は全て丑三つ時も同然なのです｣
明｢そ、そんなにも……｣
２３、僕（質問者）に何か囁いてくれませんか？
明｢……。…僕に何か囁いてくれませんか？｣
真｢なぜ丁寧語なのですか？｣
明｢読んでいるだけだからです。別に僕が何か囁いて欲しいわけではないからです｣
真｢じゃあ今なぜか頭から離れない単語があるのでそれを囁いてみますね。
流れ解散｣
２４、一昨日来やがれ？
明｢一昨日来やがれ？｣
真｢えッ｣
明｢ああッ、いや、その、書いてあるんだこれそれを読んだだけであって｣
２５、短髪と長髪、どちらが弄り甲斐があると思いますか？
明｢短髪と長髪、どちらが弄り甲斐があると思う｣
真｢私今長髪なんですけど切りたいです｣
明｢な ん だ と｣
真｢後ろ髪が邪魔なんですよ｣
明｢前髪じゃなくてか｣
２６、小型犬と大型犬、飼うならどちらを飼いますか？
明｢小型犬と大型犬、飼うならどちらを飼いたいんだ｣
真｢小型豚と大型豚なら小型豚がいいです｣
明｢いや、豚ではなくて犬｣
真｢兄者、ワンちゃんの話はしていませんよッ｣
明｢ワンちゃんの話をしているんだッ｣
２７、明後日を見つめてみますか？
明｢明後日を見つめてみるのか｣
真｢……｣
明｢明後日を見つめているのか｣
真｢……｣
２８、貴方の後ろにいるのは誰ですか？
明｢ええと、お前の後ろにいるのは誰だ｣
真｢守護霊の有賀さんですが…｣
明｢有賀さん!?｣
真｢有賀さんです…｣
２９、お疲れ様でした。少し長いですか？
明｢終わりだ。長かったか。僕としては短かったな…もう少し多くても｣
真｢すこぶる長かったです｣
明｢……｣
真｢しゃべるのは苦手なので｣
明｢ああッ、なんだそうか、てっきりお兄ちゃんとしゃべるのがイヤなのかと……じゃなくてぇ……うるさいッ!!たわけ!!｣
真｢…………………………………………………………………………｣
３０、次に回す人とキャラは？
明｢…自分の性格が嫌いなのだが｣
真｢兄者は今のキャラを貫き通すことによって新たな光を見い出せる気がしますなんとなく。兄者、ファイト！ファイトです！｣
明｢わかった。バトンは回さん！埋める！いや投げる！恵方に向かって投げる！終わり！｣
真｢うわあ、バトンが遥か彼方に…｣
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