お話し合い、ちょこっと、しました。


れんちゃんは、
私のことを考えれば考えるほど
別れた方がいいんじゃないかって
考えてるみたい。


でも話せてよかった。

なんか、
「うめちゃん変わったね、
いいとおもう!」と
言ってくれました。


頭では、別れた方がいい、
って理解していたけど
すきな気持ちが邪魔をして
この先の苦しさから
目を背けてた。

あたしはそうだった。
そして、たぶんれんちゃんも
そうだろう。


相手の考えを尊重出来ないことは
相手を苦しめるし
それによって生じるひずみで
お互いを苦しめる。

そんな未来が簡単に想像できるのに
一緒にいることなんてできない。


だから、
れんちゃんに
「じぶんのことを責めないで」と
伝えました。

お互い、前向きに。
あたしは、付き合ってきた期間
後悔していないから
後悔しないでほしい、と。


わかった、ありがとう
と言ってくれました。



これで、れんちゃんは、
あたしのことを心置きなく、
振ることができるでしょう。

そして、なんにも後悔しないで
前に進めるでしょう。


悔しいけど、
それでいいと思う。
大切なひとだから
本当はあたしの手で
幸せにしてあげたかったけど
出来ないかもしれないから

もう、振り返らずに
歩いてほしいのです。


人に優しくできた分、
強くなれると思うから。






と、考えてて。
れんちゃんと昨日ラインで話した後
こんな考えで、気持ちはどん底へ。

泣いても泣いても
涙は枯れないし

体はぐったりなのに
全然眠れない。


そこで、ちーちゃんの
お知恵を拝借しました。

あたしと、れんちゃんと、
あとももちゃん。
三人よれば文殊の知恵、でした。

続きます。