母上が出ていった直後の話。母上から電話が掛かってきた。
母上『彰いる?』
よね「おるよー。ちょい待ち。」
彰に替わる。少し話して電話を切る。
よね「何て?」
彰「あー。何かA(妹の彼氏)っぽいのとすれ違ったらしいよ。母さんも自信ないみたいだから多分違うって言っといた。」
よね「ふーん…(何故言い切れる。)」
数秒後。彰にメールが。
彰「Σマジでか!!」
よね「あ、やっぱ本人だったんだ。」
A少年から連絡を受けて急いで寝巻きから着替えに走る彰。結局『もう良いコレで!』って上だけ着替えて出迎えてた。
今現在A少年が玄関に滞在中。少年…君の彼女は半分寝巻きだ!!
先程祖母宅から『レタス巻き作ったから取りにけ。』という指令が。いつもなら私か妹を道連れにするのに珍しく一人で行くと言い張る母上。
よね「ホントに?ホンットに一人でええとね?」
母上「うん。大丈夫。」
よね「…………ホントにぃ?」
母上「大丈夫て!だいたいアンタ連れてったら確実に何か餌付けされて帰れんくなっでしょーが?!」
よね「Σ何故ばれたし!!ってかさっき彰(妹)が作ったご飯食べたからお腹いっぱいだから大丈夫だって!!ホントだって!!」
置いて行かれました。
イケメン!!あんたイケメン過ぎるよ!!オーズ!!あんた純粋過ぎるよ!!うっかり泣きそうになったよ!!
今更だけどワンピのオープニングは神。流れが神。みんなかっけぇし……何より旦那が…赤髪の旦那がね………あとレイリーさんとチラリズムなドレーク船長と美脚マルコ(悶)
見事におっさんばっかじゃねぇか洗濯物干して来ます。