さて、最後になりますが前からちらほら書いていた「神経症」ってなんじゃらほい、ということを書きたいと思います。

「神経症」、ノイローゼともいうらしいですが、単一恐怖症、不安障害などの精神的な症状をまとめて神経症と呼んでいるそうです。

なので、細かい症状の説明を…。

「単一恐怖症」
これは正式名称とは言い難いので書くかどうか迷いましたが何も書かないよりはわかるかな、と書くことにしました。
みなさんよくご存じの○○恐怖症、というやつです。
極度に○○を恐れて病的に怖がって生活に支障をきたすレベルになるものを単一恐怖症といいます。
私の場合は「階段、エスカレーター、尖端、暗闇、大きな(突然の)音」が○○に相当します。
階段を上り降りするのにすこし足元がおぼつかなかったり、いきなり電気が消えたりするとフッと意識がなくなったり、大きな声や音にびっくりして固まったりと結構生活に支障きたしてます。はい。
最近エスカレーターは訓練して乗れるようになってきましたができれば避けたいです。

「不安障害」
不安が強く、行動や心理的障害をもたらす症状を総称して不安障害と呼ぶ。不安障害はかつての神経症に該当する[1]。精神症状として強い不安、イライラ感、恐怖感、緊張感が現れるほか、発汗動悸頻脈、胸痛、頭痛下痢などといった身体症状として現れる事がある[1]。-wikipediaより引用-

…ごめんなさい。色々ありすぎてとりとめがなくなるから先に定義を書いておこうかな、と。

まあ、そのままですがちょっとストレス耐性がなくて体に出やすい、と捉えていただければ結構です。
人ごみとかかなり苦手で疲れやすいのと、あとお店の棚とか見て歩いているだけでくらくらしてきてしまったりと結構面倒くさい人になってしまいました。治せるように頑張ります。

今までは心療内科⇒大学病院の精神科に通っていましたが、このたびてんかんが発覚したこともあり、てんかん専門の精神科クリニックに通い、そのついでにそこで見てもらうことにしました。

今は「メデタックス錠1mgを半分にカットしたもの(0.5mg)」「ファモチジンOD錠5mg(胃薬)」を服用していますが全く効いている気がしません(笑)いつか効くのかしら…。
あ、ジェネリック薬品です。「メイラックス」「ガスターD錠」と置き換えて考えてください。

頓服には「クロチアゼパム5mg」と「デゾラム0.5mg」を服用しています。
例によってジェネリック薬品です。「リーゼ」「デパス」です。
これは体調や効果に合わせて好きなほうをチョイスしろという当時の主治医のアドバイスにより2種類いただきましたが、クロチアゼパムしか使用していないです。どっちを飲んでも効かないし依存性の少ないほうにしようと思いまして。

まあそんなこんなでこちらはゆっくり治していきたいです。
効く薬で(笑)