昨日デートから帰ってきたときに神戸新聞の本の紹介記事で紹介された本
虐待され生き残った子どもたちのその後を訪ねた本である
親に愛されず虐待された子どもは、家族や親についてわからん
私も散々ひどいめにあわされ、運が良く(打ち所が良かっただけ)死んでないだけ
そして私が人を殺してないのは子どもを産んでないだけ
虐待は連鎖する
簡単に払拭できるもんやない
なにかがきっかけでよみがえるから
やからなるべく親にはなりたくない
ということを彼さんにしたら
そのことでいろんなことを諦めることはないって
言われたけどね
私は自信がない
ずっと大きい子どもを育児してきて、昨日も怒鳴ってしもたからね
一生成長しない人といっしょにおるってそうなるよね