話題:仕事の話
三人抜けてしばらく経ちやっとひとり入ってきた
前から聞いてたけど、前にここに勤めてた人らしいと
朝来たらバカでかい高そうな車が停まってたからもしかしてと思たら当たりやった
その子はうちの中学のときの男子バレー並みの五厘がりで、若そうな感じ
私を見るとよろしくお願いしますと言われたので私も言おうとしたらやっぱり噛んだ
予想外のことには滅法弱いのである
M川さん、私を紹介するのに名前言わんと独身やでと言うのはええ加減やめれ
毎回のことやけども
M川さんに聞くと
その子は私が来る前に五年くらいおったらしくて、15年前から10年前まで働いていたらしい
そのマルコメの理由は面接のときにラテン系(ラテン系て笑)の頭してて、社長にうちの会社にふさわしくないって言われて丸めたらしい(笑)
そこまでせんでも(笑)
しかし、アフロぽいファンキーな頭するくらいの子というくらいやからこの何の面白味もない毎日を変えてくれるんちゃうかと密かに期待している
しかし消費税増税前の駆け込み需要が終わったら悲惨なくらい仕事減ったなぁ…
話題:今日の音楽
初めてウルフルズを知ったのは福山雅治のオールナイトニッポンで流れてたすっとばす
ええなぁ思て、当時高校生やった私は少ない小遣いはたいて商店街のCD屋兼時計屋ですっとばすをすぐ買うてた
すっとばすはさんまのまんまのエンディングやったんやけど
すっとばすは、おもろい歌(言い方むずかすぃー)やけどカップリングはこんな切ないラブソングなんよね
すっとばすでれっつらごー言うときながら、きみだけをで泣かすて、トータスやるなぁ(笑)
で、きみだけをのウルフルズのんがなかったけど、このカバーも素敵にアレンジされててええ歌声で癒された(^^)
あーおもろかったー
おもろいから一気に読んでもた(笑)
仕事から帰ってゴミ出して帰ったら一巻が届いてました
佐々木倫子の漫画は全部同じように淡々とギャグがちばめられている(笑)
私の理想のギャグの出し方(笑)
私も昔おったコミュニティーサイトの暇サで独り言つぶやくコーナーで、私はずっとみんなが日常的独り言を投稿している中、ぽつりとギャグを書き逃げしてました
一応ファンもおったんやで〜(笑)
日曜日、浅田弘幸の何やらを予約したときについでにペパミントスパイ二冊とも買うといたら、中古やから二巻だけ日曜日に届いた
本体一円、送料250円(笑)
なんぼ一円でも佐々木倫子の漫画は時代を超越しておもろいので、最初から最後まで野口さんバリにぶふってた
1987年やで〜
そのあと、一世風靡した動物のお医者さんなんかな
ほんまおもろいわぁ
パタリロも同じ白泉社やったんちゃうかな
やから顔も外国人ぽいし、場所も外国っぽい
この頃の漫画はアホはアホでも賢い人がくだけた感じにしてるから、漫画家さんはみんな賢くないとあかんかったと思う
話題:今日の音楽
誰も信じられへん環境で、とがった私の心を優しく包んでくれたのは川村かおりと灰谷健次郎と浅田弘幸やった
川村かおりを本格的に聞き始めたのは金銭的な関係で働きだした95年からなんやけど
ほんまは川村かおりは今自分の置かれてる環境、扱われ方が嫌で、このアルバムを最後にアメリカに行ってもたけど
それでも私はこの川村かおりの優しい純粋な歌声で救われていたのは確かやった
何が待ち受けていてもへっちゃらだよ、僕は変人だからさと歌うかおりは心強かった
そうや
変人やもん
やから大丈夫
うん
この歌声を聞いてうっかり昼休みに泣きそうになった