縁というのは不思議なもので。



話題:なれそめ


原田くんは前の職場の後輩です(´-`)

最初は全くの恋愛対象外だったけど笑、仲良くなるにつれどんどん彼の人柄に惹かれていきました。

当時森田には彼氏がいたのだけど、ちょうどこのまま続けるのは難しいかもなと思ってた時期でもあり、お別れをして本格的に片思い。

だと思ってたけど彼は長いこと森田を好いてくれていたらしく、二人で出かけた帰り際告白され今に至っております。



告白されたのは車の中で、もう夜も遅く、ってかほぼ明け方。笑
そろそろ帰ろうよーと森田が言いまくってたとき。冬だったので暖房入れてたんだけど、熱いから勝手にオフにした瞬間、

「帰る前にですね、森田さんに話さなければいけないことがあります。」

とか改まってのたまうものだから森田は内心ドキッとして

やべえ!勝手に暖房いじっちゃダメだったんだ!

と思ったのを覚えておりますwww
全くの思い違いでしたww

のちのち聞いたら告白しようかしまいか迷ってて、でも今日しよう!と決めててでもなかなか言い出せなくて。だったらしい。

そんなときに森田は早く帰ろうよーの連呼ww相変わらず空気読めないやつww




原田くんは森田をずっとかわいいと言ってくれていたみたいです。周りの人に聞いたことあるし、実際に言われたこともありました。でもそれが=すきになるとは思いもよらなかったので、嬉しいという気持ちだけ抱えて軽く受け流してましたねー。


彼はそういう人、なんていうか、交友関係広くて社交的で、誰とでも意味もなく出かける人なんだと思ってたから、一緒に出かけても特別な意味なんかないと思ってた。彼が私をすきになるわけないと思ってたし、付き合えるとは思ってなかったな。



付き合う前とか、仲良くなる前とか思い出すと、本当に不思議だなぁって感覚になる。

でも、原田くんに出会えてよかった。
いま一緒にいられてしあわせだ。