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21


久しぶりだ、

仕事で京都へ向かう電車なう、

昨日は追いコン。


私はあいかわらず
涙腺は弱く、泣いてしまった

未だに、短気なとこもある
臆病なところも変わってない

けど少しずつ知らない間に
変わっていったんやろうなあ



高まる気持ちは、いつか落ち着くもので
いろんな出来事にも、慣れてしまうもので


こうやって、仕事で県外にいってビジネスホテルにひとりで泊まるのも、

初めてのときはどきどきしたけど
今はただ退屈やし


追いコンも三回目で、
悲しい寂しいのは変わらないけど

そうやって変わっていくことを
容易に受け入れている


昔はよく思ったな、
卒業したくないとか、クラス替えしたくないとか

変化を怖れて、
その時の環境を壊したくなくて

今の私は、何を考えているのか
いまいち自分でもわからない

些細なことに心を動かされなくなった
っていえるのかな

その証拠、昔みたいに写真を撮れなくて

大人になったって事なのかなあ


こうやって忘れていくのかな?

忘れていくことも怖れなくなるのかな?



こんな風に、気づいてるだけまだましなんだろうか


もしかして、何にも気づいてないのかなあ


私どこにいくのかなあ


これでいいのかなあ

august


あつくて
みんなわらってて
きらきらしてて
なのにせつない
そしてかなしいきせつ。

おもいだすのは

冷たいおんど。


いまではこんなに我慢できないくらい暑いのに

あのときわたしは暑さなんて
感じていたんだろうか

朝のニュース
雨戸をあけながら
半分夢のなかで
声をきいた

機械的な声
わらっていた
そこから変わった
小さな叫びごえ


あの夏の暑さだけは思い出せない

+


なにしてるんだろー。

寝てるか。

また不安のほうが
勝ってるね。

いつでも電話してっていってたけど。

さみしいよーも会いたいよーも言いたくない。
や?言いたいのかな?
言えないだけかな。

まして弱音は吐きたくない。

はあ。

でも連絡とってないと
慢性的に不安。

きもちわる。



あのころ


まいにちがきらきらしてた
あのころ。

まだ2年まえなんやけど。

いまだってまだ
きらきらしてなきゃいけないはずなんだ

あの頃抱いてたきもち
わたしのいちばんの願いは

もうかなってる

だからもう
こわいもんなんてないはずなのにな

後悔したくない
そのきもちにはかわりない

けどどうしたらいいのかわかんない

あのときの
ただ楽しいだけのきもちには
たぶんもうなれないけど


あのときの高揚とか
一体感とか

ああ、幸せだなあって
ここが好きだなあって

溢れるくらい感じたきもちは
なれるんじゃないか。

またそう感じたい。


嫌いなんかになれるわけがない
そんだけかけがえのないものをくれた場所なんだ

後輩にもそう思ってほしかった
いまからでも遅くないかな




やっぱ、泣くのってずるい。

うちも涙腺よわいし
勝手にでてくるきもちもわかるけど

先に泣かれちゃどうしようもない。
なんもいえん。

すぐ泣く女にはなりたくない。

せめてみんなの前では。

けど結局我慢してるのはばれる
私もまだまだ甘い。
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