yuuくんと出会ったときの私は
ひどく怯えてた。
部内ということもあり、yuuくんを同じように好きな人(cha)がいて
それを知ってたから
yuuくんが私を好きだということを私が知ったと同時に、その人も知ったことを気づいて
そのとき、私には付き合ってる人がいたから
一度はその人を応援したけど
maiさんと話して、やっぱり違うと思ってchaにもう一度話した。
chaはとてもいい人で、私が遠慮してたら嫌だなと思ってたから、話きけてよかったと言ってくれた。
私は元彼とちゃんと別れて、好きになる資格ができてからから、好きになるつもりだと言って
2日後に元彼と別れた。
それから、私が付き合っていた彼と別れて
yuuくんと付き合うまで
2週間たらず。
chaの中で整理がつき始めないまま、
私が話をしてyuuくんと付き合い
そして、それからの部活の私の振る舞いで傷つけてしまった。
chaに対する後ろめたさがいつもあって、
そんなことをしておいて勝手ながら胸が痛かった。
でも、だからといって身を引けなかった。
だから、そのままつっぱっしった。
chaに対する綺麗事にしかなならないから。
chaは同期で、
もう一人同期(ki)がいて
chaが話をしたらしくkiがそれをきいて憤慨し
Twitterで主語はないけど明らかに私だとわかるニュアンスで
非難して止まなかった。
このままでは嫌だと思い
年末にkiに私の立場から、その出来事について話した。
話す前からわかっていたけど、わかってはもらえず
「chieとは根本的から考えが違う」
「友情より恋をとった」
と言われたのが一番記憶に残っている。
それからは
ぎぐしゃぐというか
私含めてその3人が
同期の女子だったから
いろんな意味で"孤立"だった。
そのときからずっと
4月になって私が引退の年になってからも
chaに抱く、
yuuくんにアプローチしてたらどうしよう
まだ好きなんだろうという不安と
kiに対して、Twitterで投稿されるたびにまた..という恐れ
わかってもらえず、毛嫌いされているような、拒絶されいているという悲しさに
苦戦する毎日だった。
これは
それぞれに抱く感情は私の中でとれだけ上手く対処できるか、
この状態の改善には時間がとてもかかって労力がいて困難であること、
というのが事実。
まだ、上手くみんなのように"普通に"考えられずにいたから
苦しかった。
全部を全部、受け止められなくて
この苦しさから脱する答えを求めて
何度ももがいた。
答えは出てないけど
今、少し感じています。
その当時より、それに対して落ち着いてる私がいることに。
そういうことがあっても、私自身の中で波を立たせないように対応しようとしている私がいます。
不安で不安で、yuuくんが遠征のときや大会のとき、普段の練習のときさえも、もやもやしてやまなくて
考えては虚しささえ覚えて苦しくて何も手に着かなかったけど
今はちゃんと落ち着いた状態で待っていられる。
不安な衝動に駆られないでいられます。
具体的に何がそうさせたかわからないけど
時間が落ち着かせてくれたのだと思うのと、
何よりyuuくんの存在が大きいのでは..と思った。
出会ったとき惹かれたときと同じ優しさと温かさで、今日も私を包んでくれて、たくさん教えてくれてくれました。
強くしてくれました。
信じれることを信じればいい。
誰かを想うという気持ちは
どんな条件であろうと
不変のものだということ。
1ヶ月近くもyuuくん会えない日が続きました。
昨日やっと会えて、"このまま会えなくてもいいや"と思っていた部分もあったから微妙な心境だったけど、
やっぱりyuuくんなしに私は歩いていけないと思った。
yuuくんも会えない間に、会えなくていいやと思ったかもしれない。
でも、変わらず同じ優しさと温かさで包んでくれた。
yuuくんがもしモテたらという話になって、私が身を引くと言ったら
帰った後のメールで、"身を引くとか嫌だし悲しいこと言わないでね.."と言ってくれた。
そんなこと
心にも思ってない。
yuuくんずっといたい。
でも、自信がない。
yuuくんがモテモテだったら、ショックがないようにと逃げたかも。
でも、よく考えたらあのときは逃げず、むしろ恋敵に向き合った。
矛盾してるね。
chaのこと、日記では
「あの子」って表現したり、もやもやしてるような記事のときは、たいていchaのこと考えて、落ち込んでます。笑
今だってchaのこと完全に拭いきれてないけど、yuuだけを強く信じて生きていたい。