書き留めたいなと思ったことは素直にかく。たとえそれが夜中だろうと(きりっ
ひとつ前の日記で、おやすみなさいと言ったけれど、撤回しよう。
皆さまおはようございます(なんか違う
あのさ、どうしてピアスを開けるのは良くて、リストカットの傷痕があるのは偏見的な目で見られるんだろうね?親からもらった体を大切にしなさいなんて、どちらにも言えることじゃないか。
椎野はピアスもリストカットも未経験です。しかも理由が、ただただ痛いのが怖いからできないってだけだから、別にどちらに肩入れするつもりもないんだけれど。
仕事先にもいるのね、リストカットの傷跡を残している人(ちなみに上司)。
別の同僚と、その人の愚痴を話していた(もちろんよくある仕事上の愚痴)とき、そのリストカットの傷痕の話を持ち出してきた。その子が尊敬していた、既に退職した別の上司が以前、「そんな傷残した人が上司なんて、嫌だよね〜」と漏らしていたらしい。まじか。
その子もそれに異を唱えることなく、私に持ち出してきた。「そういう人ってあれですよね、私可哀想〜って(以下略)」まじか。
いや、確かに私その上司あんまり好きじゃないんですよ。立場的にもっと仕事してくれ!って思うこと最近多くて、嫌気がさしていたところだったんですけど…傷痕、関係無くないっすか?
そういえば別の同僚も、似たようなことを言っていたのを思い出した。「そんな人とは関わるな」
と母親に釘を刺されたと言っていた。
こういうことを言われると、私も上手く返せないです。苦虫を噛み潰す?(なんだっけ?全然違う気がする。)とにかく良い顔ができない。理解できない。
あ、“理解できない”もまた話が広がっちゃうフレーズですね。止めよう止めよう。考えすぎてしまう。
最近この手の話がよくあったんですよね。だから、書き留めてみた。よ。
毎日意味もなく涙を流して、朝なんて来なければ良いと願い続けた学生時代を送るくらいには、自分も荒波に揉まれた時期があったし(椎野の場合は、家庭の事情諸々)、色んな人がいて、理解ができないことがあったって、当然だと思うんです。私の大好きな母上もリストカットの痕ありますよ。
特に自分が経験したことない事柄だと、人って受け入れ難かったりしますもんね。うんうん。
一生理解できなくたって良いと思うし、私みたいなのって偽善者と言われる?部類かもしれないし、すべてを呑み込む必要だってないと思うんです。
が、否定はしちゃいかん。
受け入れ難いなら、離れればいい。それが叶わないのなら、触れなければいい。
批判する力を、内に入れない努力に回せばいいと思うんですー。
偏見的な意見をひたすらぶつけて対象を追い詰めてる人を見ると、哀しくなる。
…まあ、私が嘆いたところで、関係なしに世界は廻るんですけど。(どーん)
やばい。最後に地球規模のひと言残してしまった。やばい。謎。やばい。やばーい。
ばーい
ばいばいっ