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たいていのさみしさは海に溶けてゆくので。

大切なひとたちが「幸せ」を報告してくれるたびに、わたしも嬉しくなる。
わたしが結婚しなくても、子ども産まなくても、まあいっかなって思うようになっていって。
そもそもそこにわたしの幸せはないし(笑)


どんどん心が鈍っていくのを感じるのに、好きな子たちに関することでは今でも些細なことで泣いてしまう。

今日も、大好きな女の子が歩いているところを見ただけで泣いてしまった。

このクソみたいな世界で、救いのような存在。
女神のように思っていてごめん。重くてごめんね。
お金をはさんだ関係でよかった
距離があってよかった

会うたびに泣いてしまってごめんね
でも、「ちゃんと伝わってるよ」って言ってくれて、嬉しかったよ
貴女は覚えてないだろうけど。


そろそろ違う場所を見つけなきゃね
いつまでもあの場所にいられない
もうずっと居心地が悪い

わたしだけがずっと立ち止まってる
変わりたくない
進みたくない

この世にわたしを繋ぎ止めておくための、未練のようにしてしまってごめん

今日もだいすき。
貴女が生きててくれてよかった。
活動しててくれてよかった。

はやくひとりになれなきゃ

ああ!孤独に押し潰されそうになる!

ひとりでは生きていけないのだと いやでも自覚させられる


がらんどうの部屋
声がよく響くようになったね
今はもう
わたしが踊るためだけの部屋

慣れるのが先か、君が来るのが先か

はやく埋めなければ
はやく埋めなければ

絶対的な

きっとずっと誰よりもプリンセス願望(笑)がつよい

ずっと漠然とした幸せに憧れたまま。

休日にひとりで出かける時くらい好きな服を着させてよ
後ろ指さされたって構わない
その覚悟くらい出来てる
自分をかわいがることくらいゆるしてよ
王子様なんていやしないんだから
自分が自分の王子になったっていいでしょ

魔法をかけてくれる人もいない
音楽は魔法じゃない
でも彼女の音楽はわたしにとっては魔法だ

"自分に 魔法かけて 走りだすの!"

すごくいい歌詞だなと思う
この歌を歌えて光栄だ

ほんとうはピンクが好きなのかも
無意識に避けてきたけど
ほんとうはピンクが好きなのかも

自意識に押しつぶされそうになりながら
なんとか今まで生きてきたけど



東京はいいな
ひとりでも生きやすい


それでもありもしない「絶対」を求めて探してしまう


そうそう。

こことは違う場所をつくりました。

人の手を借りたので、もっと明るくてかわいいの。

今はまだたいしたことは書いていないけれど、そのうち繋げようかな。

ここよりももっと具体的に、「表のわたし」が書いてあります。

ああ、でもやっぱり、わたしのことが誰だかわからないままでいてもらえる、ここが好きかな。
誰にも教えてない、ここはほんとうに流れ着いた人だけだから。


今日はもうずっとずっと大好きな歌姫のライブに行きます。
プレンティとヒトリエとのスリーマンだなんてびっくりしちゃったよね。

すきよ。

初めて言葉を残したの。

貴女が遺した欠片を集めたあの場所に。


そうしたらね、なんと、北の国のあの人が現れたの!

何年ぶりかしら?
お元気だったかしら?

わたしの心も、もうだいぶ鈍くなってしまったわ
あの頃とは違うのよ。

それでも嬉しい。なんて素敵。

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