後書きや萌え語り

描写ってどのくらいが適量でしょうか？

今回更新した３話で『後は堕ちるだけの月』が結構適量に出来たかなぁとか思うんですがどうでしょう。好き好みはあるので絶対はないと思います。個人的にあれくらいが好きです。
でも基本的にうちのお話ってごぞごぞしてるからどうなんだろう…。例えば『小太が家に来てお茶を飲んで二人で出かける』お話を書く場合、小太を迎えたりお茶を飲んだり出かける会話をしたりと動きが結構ありますよね。そこで欲張って色々描写するとテンポが悪くなります。で、挫ける。
多分書けない理由はこれ。
色々読み返して気付きました。やっと。
あと萌え不足。二次やってるリアなお友達がいないから話せない。

かといってザーッと書いちゃうとあらすじにしかならなくてその割合が難しいです。萌えポイント重視にするにも…まぁこんなの考えても解決しないんですよね。元々感覚で書いてたんだからその感覚を思い出せないと結局無機質なお話にしかならなかったり。