書く文章は多かれ少なかれ己の思想やら心理やらが出てくる物。
“今”書く文章は、“今”の精神状態に大きく左右される。

なんて話を某所で書きましたが、今一番左右されそうなのは死生感ではないかと思われる。
死なない人間(=生きてない人間)から見た死ぬ人間(=生きてる人間)とかね。
ただ、結局何が言いたいんだか整理出来ておらんのだな、これが。
時過時來……とかか、やっぱり。
『時は弾を込めた銃』に反応したのもその所為かと思われるが……。
……。
ま、今ネタに困ってるっつー事でもある(^^;)
雪ならリー、蒼天なら令華を動かして、何か書きたいのだけど……。
もしくは風韻のネタ探すためにRSK]でも引っ張り出して来るとかねー……即刻却下だな。


枠から外れた存在には、いかに枠から外れるとつまらないかを語らせたい。
違う時の流れは、ただの孤立でしかない。ただの傍観者でいるしかない。
もちろんいくらでも手出しは出来る。だが、手出しをして自分がどうこうなる物でも無い。
英雄にでもなり、国を治める王にでもなるか?
そんな面倒な事を望んで枠から外れた訳ではない……ならば、何故?
人生を飽きるまで楽しみたいから?
けど、それって本当に楽しめるのだろうか?

……某人の名前が付いたBGMが静か過ぎるもんだから、深読みし過ぎてる所。
あの人、人生を楽しめと言ってるけど……
(正確には「何時になったら人生を楽しめるようになるんだ」的な事)
これって自分自身に言ってるように感じるのは……私だけだな(断言)


話題:創作メモ帳