こんにちは最近ツイッターばかりでこっちは久々なのですが、山田ユ/ギ先生の『少年14歳』より短編[駆け出す男]の冒頭より妄想が膨らみすぎたので発散しにきました。悪しからずm(__)m
↓こっから妄想に入るので
※銀土愛
※中傷批判禁止
※妄想の塊
※勢いだけの会話文
に注意して読んで下さい。
銀時以外の場合↓
ある出会い茶屋での一コマ
見知らぬ美女を連れ込んで事後に一服していたら、脇の棚から携帯電話が鳴り出した。
「はい…」
『トシ〜今から飲みに行かないか?』
「近藤さん、今何時だと思ってるん…」
『ははは…そうだよな…すまんトシ!じゃあ、おやす』
「今どこだ?」
『え』
「すぐに行くから待ってな」
「え!?うそちょっと」
「じゃあな」
「ちょっと待ってよー」
土方は美女を置いて足早に近藤のもとへ向かった。
銀時の場合↓
銀時にまたも居酒屋で偶然に出会い、いつものように喧嘩になり酒を飲み過ぎ、いつの間にか茶屋に連れられ事後にムカつく男の寝顔を見ながら一服していたら、脇の棚から携帯電話が鳴り出した。
「はい…」
『トシ〜今から飲みに行かないか?』
「近藤さん、今何時だと思ってるん…」
『ははは…そうだよな…すまんトシ!じゃあ、おやす』
「今どこだ?」
『え』
「すぐに行くから待っ」
「てなくていいからゴリラはさっさとウチ帰ってクソして寝ろ」
『え!?よろず、』
「じゃ、おやすみ〜」
ブツッ…ツーツー
「どういうつもりだ」
呆気に取られていた土方だが我に返り、低い声で横でまた寝に入ろうとしている男を睨みながら言った
「えー?どうもこうも銀さん置いていかれたら寂しいじゃん」
「けっ何が寂しいだ。どうせまた寝るんだろ、ならオレが帰ろうが関係ないだろ」
「関係あるね、起きた時にいつもみたいに土方くんが居なかったら銀さん泣いちゃう」
「…いつもって(居たことなんか…)…とにかく俺は近藤さんの所に行くからな」
ドサッ!
「んっ」
ベッドから出ようとした時いきなり腕を引っ張っられ押し倒されきつく口を吸われる
「だーかーらゴリラんとこになんか行くなっつってんの?なに?銀さん怒らせてまた襲わせたいの?」
銀時の話方はいつもと同じふざけた物言いだが、顔は怒気を纏わせていた。誰が!と思ったが土方は銀時のこんな顔を見たことがなく少し怯んでしまった。それにしてもなぜ銀時は怒る程に自分を行かせたくないのか?もう用はすんだのではないのか?寂しいというのはいつもの冗談ではないのか……
(でも…)
「分かった…」
「おー分かればいんだよ。じゃあもう一発といこうか」
「ふざけんな!その分かったじゃねえ!俺は朝から仕事なんださっさと寝るぞ!たく、近藤さんには明日謝んねえと」
そう言って土方はベッドに潜り込んでしまった。
「ちえっ」
と舌打ちをししつも銀時も眠りの体制に入っていったのであった。
(でも…いつも無頓着なコイツが引き止めてくれんのも悪い気はしないかもな)
end
うわ美女Verの文と対比にしたかったのに銀時Verのが長い文になっちまったぜ。ホントは
『トシ今から飲みに、』
「すまねぇ近藤さんまた今度な」
ブツッ…ツーツー
って感じで近藤さんより坂田さんを選ぶ十四郎くんを書きたかったのに、坂田さんに引き止めさせようとしたら大火傷した文が出来てしまいましたアハハウフフ(≡∇≡)
こいつらまだ付き合ってないんだぜ、てか十四郎くんがにぶにぶなんだ。でも実は結構長い間お互いに相手が好きなんだぜ。早く結婚しろ!あっ付き合うを吹っ飛ばしてしまった。だって先週号、みんなの前で坂田さんに十四郎くん添い寝してたよ!あいつら公認夫婦なんだよ!あー銀土おめでとう!
えーこほん。
とにかく坂田さんと居る時に連絡しても十四郎くんは仕事の呼び出し以外には応じないんじゃないかな〜とひー銀土萌える!ていう妄想でしたお粗末様でした(≡∇≡)
あっあとユ/ギ先生最高ラブ!