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何をやっても
哀しいばかり
後に残るのは
虚しさばかり
楽しい事は
何も無いんだと
悟ってしまう
ふりをする僕等

答えが無いと
先に進めない
意味が無いと
歩き出せない
そうやって
いつのまにか僕等
言い訳だけ
上手くなっていくんだよ

言いたい事は
泣き叫べばいい
言い訳なんて
捨てちまえばいい
そんな難しい事じゃないだろ?
勇気を持って進むんだ

明日の事なんて
今からね
考えてたら損でしょ?
ちょっと凹んで
今を楽しんで
そんなもんだって
生きてく僕等は

いつになっても
俯いてばかり
笑顔の奥
潜むわだかまり
人に似れば
目立たないからさ
真似ばかり
覚えてく僕等

そんな自分が
大嫌いで
だけど君が
大好きで
都合良い言葉
並べたくてさ
いつになっても
変わらない僕は

明日の事なんて
今からね
考えてたら損でしょ?
ちょっと凹んで
今を楽しんで
そんなもんだって
生きてく僕等は

少しだけ

雪降る夜は
とても寒いと
当たり前の事
喋り合ってた
白い息が
頬を赤らめる
少しすると君は笑った

少しだけでも
傍にいたいと
ゆっくり歩く
夜道を二人
こんな夜でも
君がいるなら
涙を拭いて
歩いていこう

きっとまた明日になったら
挫けて情けないだけの
僕だけど
今は少しだけなんだけど
君の支えになれてるかな?
…少しだけ君の手を引くよ

少しだけでも
傍にいれたら
なんて思う
寄り添う二人
君がいるなら
何もいらない
聞こえないように
呟いてみた

きっとまた明日になったら
挫けて情けないだけの
僕だけど
今は少しだけなんだけど
君の支えになれてるかな?
…少しだけ君の手を引くよ

バイバイ

揺れる白の隙間
見える青の世界
夕色に染まる空
まるで別世界

昨日見たこの景色も
今日見ればこんなに違うよ
一歩踏み出す勇気があれば
すぐに気付けた事なのに

好きと言う言葉
君からのプレゼント
今だけの幸せありがとう
その答え一つだけなの
嬉しかった…
だけど私は…

もしも明日死んでしまったら
君はいつまで
忘れないでいてくれる?
例えば君を忘れてしまったら
それでも君は
傍にいてくれますか?
そんな事聞けないから
涙を拭いて送るよ
最初で最後の『バイバイ』

本当は一人は淋しいの
だけど君を傷付けるの
少しずつ近付きたいけれど
少しだけ時間が足りないよ

好きと言う言葉
君からのプレゼント
本当はずっと抱き締めたかった
そのままずっと泣いていたかった
切なかった…
だから私は…

もしも明日死んでしまったら
君はいつまで
忘れないでいてくれる?
例えば君を忘れてしまったら
それでも君は
傍にいてくれますか?
そんな事聞けないから
涙を拭いて送るよ
最初で最後の『バイバイ』

l〜エル〜

一人孤独に泣いた夜
どうしようもない
不安が襲う
死んだほうが楽だろう
そう思う時もあるよ

全てを割り切るなんて
器用な事
僕にはできそうもない

もしも全てが
嫌になった時は
君の事想いだすよ
泣けない時
笑えない時
君の事想いだすよ

どうにでもなればいいよと
投げ出す事
できそうもない

もしも全てが
嫌になった時は
君の事想いだすよ
泣けない時
笑えない時
君の事想いだすよ

一人孤独に泣いた夜
どうしようもない
不安が襲う
君と歩み過ごした日々
握り締めて生きていく

空が泣いて

どこを見ても
気が付けば
おかしい事ばかり
正しいと覚えた事なんて
今は幾つ当てはまる?

胸を突き刺すこの痛みに
気付くのは誰もいない
息が詰まる空気を吸って
居場所なんてどこにあるの?

空が泣いて
僕も泣いた
分かり合える事もできず
空が泣いて
僕は笑った
気付けば空は
晴天の雨

どこに居ても
気が付けば
損な役回り
優しさが伝わる事なんて
今はなかなか見かけない

人の痛みを知ろうなんて
綺麗事の代表なのさ
自分の痛み知る事も
拒む人々ばかりなのに…

空が泣いて
僕も泣いた
分かり合える事もできず
空が泣いて
僕は笑った
気付けば空は
晴天の雨


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