2010-7-10 23:05
今日、曾祖母が亡くなりました。
もともと長くないと言われていたのですが
昨日の往診では、あと数日。と
医師に診断されたそう
で、今日。
私出勤日だったんですが、
夕方…16:30過ぎくらいかな。
勤務中に会社に電話があったんですよ。
外線で、ワンコールが
内線ならともかく外線(しかもワン切り)
って滅多にかかってこない
(大概別な固定電話に入る)ので
「え」と思ったんですよ
でも何の連絡もないから杞憂だと思って
仕事してたら一時間後くらいに父から
が
その時「やっぱり」と思いました。
曾祖母は片意地で派手好き。
人から好かれるタイプではありませんし、
正直私も辟易してました。
でも、やっぱり。
あんなに元気だった人が
すっかり弱ってしまった姿は
見るに耐えなかったです。
…最期も母が目を離した隙に
息を引き取っていたそうなので。
「最期まで人と違うことをする人だねぇ」
と言われてましたが、
あの人は根性があったというか…
矜持の高い人だったので、
死に際を誰にも見せたくなかったのかもしれないと思ったり。
うちの両親の誕生日と親戚、家族の命日が
被ったりしてるんで
ゥチの誕生日に当たるんじゃないかな〜
と、思ってたんですが、
爺ちゃんの誕生日に当たりました☆
そんなにアタシが嫌いか(笑)
いや好きなのか?
むしろ男が好きなのか!
まぁいいや(笑)
そんな人だけど、
最期に私に会いに来てくれたのかな。
と思いました。
思うことにします。
ぴーちゃん、お休みなさい
縁があったらまた会おうぜ!