本当のことだけ分からなくなるよ
思い出してる事だけは事実なんだ
君の足音が遠ざかるまで
僕は気がつかないと思うんだ

君の手を温めるために珈琲を買ったけど
二人とも飲めないから
冷えたそれだけ残っているような
途方にくれてるんだ どうしようって

僕はいつもそこで我慢するのさ
飲み干してみるから どれだけ苦くても
君が困らないためならね なんだってできるはずさ

君の涙と僕の涙が
同価値で無いことくらい知ってるんだ
僕の足音が遠ざかるまで
君も気がつかないと思うんだ

君をみて痛む胸に疑問を感じるなんて
僕は最低だから
冷えた欲望だけ残っているような
心が痛んでるんだ どうしようって

僕はいつもそこで我慢するのさ
飲み干してみるから どれだけ苦くても
君が困らないためならね なんだってできるはずさ
そのはずなんだ

君は後悔を笑うから
君は後悔して無いから
なんとなく本当に愛せないんだ
あまりに違い過ぎるから

僕はいつもそこで我慢するのさ
飲み干してみるから どれだけ苦くても
君が困らないためならね なんだってできるはずさ
そのはずなんだ