昔
子供の頃
姨捨山のお話に
なんて
ひどい
と
思ったけれど
最近
それもあり
この少子高齢化
では
したくなくても
する他なくなる
だろう
と
思う
お金の力で
不摂生をメンテナンスして長生きされても
納税者は減る一方
人間一人が
抱える老人の限界って
ある
我が子が
苦しむくらいなら
姨捨山に捨ててもらってもいいなぁ
と
若い未来のある
納税者を
選んでくれても
快く
受け入れる
心づもりは
しておこう
と
思う
この頃
わが祖母は
10人くらいは
気にかける人間がいて
責任をもって
世話をする存在が
2人くらいいた
一人に
二人がのし掛かれば
このケースの場合
無事に介護される確率
放置される確率と
統計をとれば
数値が出せるはず
会社だって
適当な仕事をする人
ちゃんとやってるふりが
うまいけど
実はちゃんとやってない人とかいるわけで
介護だって
きっと同じ
最近の世の中は
忍耐なんて
ない
目先のことに
お金を使い込む
自分が命をいただいた
お礼って
新しい命を育てる
ことに
他ならない
無理なら
養子縁組みという
手段もある
それくらいしてでも
果たしておくべきこと
話題:思うこと。