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12月の読書



壁抜け男の謎 / 有栖川有栖
娘の味 / 阿川佐和子
メタモルフォシス / 羽田圭介
円卓 / 西加奈子
ふくわらい / 西加奈子
浮世でランチ / 山崎ナオコーラ
肉体の学校 / 三島由紀夫
月の砂漠をさばさばと / 北村薫
パンク侍、斬られて候 / 町田康
食べちゃいたい / 佐野洋子
きりこについて / 西加奈子
ごはんぐるり / 西加奈子
作家の本棚 / ヒヨコ舎
考え方の教室 / 斎藤孝

12月は14冊でした。

大好きな西加奈子さんの作品をたくさん読めたので満足です。

西さんの作品は、なんかこう、ぐっとくるので好きです(あほ丸出しの感想)。魂をがりがり削って書いているような、全身の毛穴がぶあっと、開くような、そんな感じの作品が多いので好きです。もっとわたしに語彙力とか、いろいろあれば感想が書けたのに。いかんせんあほなんです。すみません。

それから今年は、今まで興味がなかった作家さんの作品も積極的に読んでみました。
わ、好き!と思える作品にもたくさん出会うことができました。来月も、好き!にたくさん出会いたいです。

もっと、世界を広げたい。




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