スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

串本節

和歌山県民謡

●ここは串本 向かいは大島
 仲をとりもつ 巡航船
 アラヨイショ ヨイショ
 ヨイショ ヨイショ ヨイショ

●ここは串本 向かいは大島
 橋をかけましょ 船橋を
 アラヨイショ ヨイショ
 ヨイショ ヨイショ ヨイショ

●ひとつふたつと 橋杭立てて
 心とどけよ 串本へ
 アラヨイショ ヨイショ
 ヨイショ ヨイショ ヨイショ

●岬 岬は七浦岬
 潮の岬は 荒波じゃ
 アラヨイショ ヨイショ
 ヨイショ ヨイショ ヨイショ

●潮岬に 燈台あれど
 恋の闇路は 照らしゃせぬ
 アラヨイショ ヨイショ
 ヨイショ ヨイショ ヨイショ

●あしのしょらさん 岬の沖で
 波にゆられて 鰹釣る
 アラヨイショ ヨイショ
 ヨイショ ヨイショ ヨイショ

●潮岬に どんと打つ波は
 可愛しょらさんの 度胸試し
 アラヨイショ ヨイショ
 ヨイショ ヨイショ ヨイショ

●大島水谷 かかりし船は
 お雪見たさに 潮がかり
 アラヨイショ ヨイショ
 ヨイショ ヨイショ ヨイショ

●障子あくれば 大島ひと目
 なぜに佐吉は 山のかげ
 アラヨイショ ヨイショ
 ヨイショ ヨイショ ヨイショ

●わたしゃ串本 両浜そだち
 色の黒いは ごめんなあれ
 アラヨイショ ヨイショ
 ヨイショ ヨイショ ヨイショ

●わしら若いときゃ 津荷まで通うた
 津荷のどめきで 夜が明けた
 アラヨイショ ヨイショ
 ヨイショ ヨイショ ヨイショ

桃太郎

作詞:不詳
作曲:岡野 貞一

一.桃太郎さん 桃太郎さん
 お腰につけたキビダンゴ
 ひとつわたしに くださいな

二.やりましょう やりましょう 
 これから鬼の征伐に
 ついて来るなら やりましょう

三.行きましょう 行きましょう
 あなたについて どこまでも
 家来になって 行きましょう

四.そりゃ進め そりゃ進め
 一度に攻めて攻めやぶり
 つぶしてしまえ 鬼が島

五.おもしろい おもしろい
 のこらず鬼を攻めふせて
 分捕物(ぶんどりもの)を えんやらや

六.万万歳 万万歳
 お伴の犬や猿キジは
 勇んで車を えんやらや

うさぎとかめ

作詞:石原 和三郎
作曲:納所 弁次郎


一.もしもし かめよ かめさんよ
 せかいのうちで おまえほど
 あゆみの のろい ものはない
 どうして そんなに のろいのか

二.なんと おっしゃる うさぎさん
 そんなら おまえと かけくらべ
 むこうの おやまの ふもとまで
 どちらが さきに かけつくか

三.どんなに かめが いそいでも
 どうせ ばんまで かかるだろ
 ここらで ちょっと 一ねむり
 グーグーグーグー グーグーグー

四.これは ねすぎた しくじった
 ピョンピョンピョンピョン
 ピョンピョンピョン
 あんまりおそい うさぎさん
 さっきのじまんは どうしたの

西条北中学校 校歌

作詞:真鍋 譲
作曲:石田 純一

一.黒潮かおる 瀬戸の海
 民主の波のよすところ
 我が北中の若人よ
 強く正しく ほがらかに
 広き世界に はばたこう

二.天雲かよう 石鎚に
 平和の光さすところ
 我が北中の若人よ
 希望に燃えて たくましく
 新日本を うち立てよ

三.栄枯をうつす 加茂の川
 文化の華の咲くところ
 我が北中の若人よ
 自治と自由の 鐘鳴らし
 学びの庭を 固めよう

神拝小学校 校歌

作詞:文野 弘邦
作曲:宮崎 幸子

一.雪の石鎚 山の風
 薄墨桜の 花ふぶき
 ぼくの わたしの 学校で
 明るく正しく 学ぼうよ

二.山風の子だ 花の子だ
 柚柑の花の 咲き匂う
 ぼくの わたしの 学校で
 大空たかく おどろうよ

三.渦巻く瀬戸の 潮の風
 黄菊 白菊 花そろう
 ぼくの わたしの 学校で
 強く正しく はげもうよ

四.海風の子だ 花の子だ
 梅 白々と 咲き匂う
 ぼくの わたしの 学校で
 大空たかく とびまおう
前の記事へ 次の記事へ