話題:好きな海外俳優

Eddie Redmayne
   &
Tom Sturridge












今年観た映画で一位です。

内容も俳優も音楽も映像も大好き。

カールを演じるトムくんことトム・スターリッジが最高すぎる。

まず着てる服がたまらないんですよね、サイズぴったりめのセーターとかピーコートとか、あんな風にナポレオンジャケットを着こなせるメンズが今までいましたか?

いやいない、いるわけがない。

船上でみんながサッカーやバスケするカットがあるんだけど、カールはシャツに赤い二本線のジャージを着ていて、それでも画になっちゃうメンズが過去にいましたか?

いやいない、いてたまるか。

カメラをいじったり煙草を吸う仕草も素晴らしいし、おかげでわたくしの携帯にトムくんフォルダが新規作成されましたよ。

彼が裸になってお尻まで見せちゃうシーンがあるのだけど、エディと違って体毛濃くなかったー!

カールだけじゃなく伯爵もサイモンもクエンティンもかっこ良く、サイモンの結婚祝いに全員並んで歩くとこなんてテンション上がります。

なんかこう、男同士の友情というか仲間の絆というか、ロックンロールな感じ?

オール・オブ・ザ・ナイトは光の速さでダウンロード、そして着信音に設定したものの、やっぱり三千円のサントラ欲しいや。

DVDは千円ちょいだからメイキング観たさに買ってしまいたい。

あっ、マリアンすごいカワユスでカールともお似合いなんだけど、一瞬でデイヴと関係持つなんて納得できん。

エレノアも完全に頭おかしいし、出てくる女性がぶっ飛んでます。

でも、マリアンとデイヴに裏切られて傷心のカールの隣にハロルド等が来てくれて、一緒にビスケット食べるところのトムくんの微笑み100点だから許す。

パイレーツ・ロックについて少し語りすぎたようです。









タイトルが若干エロスな気もしないでもないけど、普通にハートウォーミングコメディです。

不覚にも何より笑ってしまったのが、主人公の相方が『戦争は終わった』と日本語で書かれたTシャツを着ていたこと。

4人でKISSのコスプレとはやってくれますね。










登れそうで登れない、究極ですね。

ハーパーズでクロエ役を演じていたキャメロン・リチャードソンがお美しいです。

1観てないから比べられないけど、多少引っかかる部分があるのと、DVDのジャケットがださいにも程がある。










これはすごいむごい。

狂気、凄惨、残酷、戦慄、絶望、観るのに労力が必要かも。

レオ様がリメイク権獲得しているようですが、ハリウッド版はどうなりますかね。










虫ってちいちゃくてもおっきくても気持ち悪い、にも関わらず登場人物に目の保養になるような男前が居ない、まさにB級サバイバルです。

特に感想もない。

昆虫に視力がないというのは本当なのか。










とりあえず堺さんの格好良さが目に余ります。

関さんの着てる服が可愛いらしく、真山さんは加瀬くんより理さんの方が似合ってたかな、個人的には加瀬くん派だけど。

大した展開がないから終始退屈だった…。









細部までおしゃれなベルギー映画です。

ベルギーでは10人に1人が観て大ヒットしたそうですが、思ったより引き付けられなかったですね。

女性が皆特徴なくて全員同じ人に見えちゃってすみません。










西島さんがとんでもない最低野郎でしたか。

わたくしは広末さんも木村多江さんも好きなんですが、本作では中谷さんの美貌が光ってたように思います。

犬童監督って幅広いわ。









急用を抱えた訳ありな3人、その3人の中の1人は殺人鬼だった、設定は言うことなしなのに。

女性が急いでる理由を何故隠すのかが分からないし、必然的に殺人鬼も早めに解ってしまうし、どこか惜しい気がします。

猟奇系、残虐系、鬼畜系は苦手です。









ジェット・リー様の髪型が笑いのツボに入りそうで参りましたが、金城様の存在感が映画全体をカバーしてます。

確かにレッドクリフの影に隠れてたのがもったいない。

これが実話だなんて歴史とは興味深いものです。









最初から怪しいにほいはしていたけれど、アンドウくんが出てきた途端我慢できずにワロタ。

この映画のおかげでフリンジのジョシュア・ジャクソン見ても突っ込みたくなります。

奥菜恵は青の時代から変わらず綺麗です。









昔小説読んだものの全然覚えてなかったから、先入観とかないまま一から観たよ、大半は早送りして。

味のある脇役勢の中でも、竜也と栗旬の親友コンビはオーラあります。

かなり体張ってる吉高さんには拍手、高良くんはカメレオンみたいな役者さんだと思います。








つづく