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軍師と未来から来た王女による会話バトン



紫水にんからバトンを受ける際
「クロム弄りか百合か旦那とイチャラブ、どれがいい?」
と聞いたら、
『クロム弄り』
と答えられたので更新したのですが…

実は『全部という無茶ぶりも…』
という意見もあったので…

やってみましょう第一段!!



---------------------


イーリス軍 駐屯地 みんなの部屋にて


ある父娘が珍しく言い争っていた


ルキ「だからお父様、もう少しお母様のことも考えてください!」

クロ「スミアは大事にしてるだろ。
何を言いたいんだルキナ。」


ルキナはいるかぁーい?!

ルキ「紅火さん?」

クロ「またバトンか?
まったく…。」

乙女心と娘心に無関心なドMは黙ってろ

クロ「は?!
誰がドMだ!!」

ミコト「クロム最低よね。
あたしとやったバトンのこと忘れてるなんて…
ルキナはそれを言いたいのよ」

クロ「え?…は?…あ。」

とりあえずルキナとバトンだよ☆

ルキ「私ですか?」




会話形式キャラバトン


指定:軍師ミコトとルキナ
(百合風味←クロム君弄り含む)


:: キャスト紹介

ミコト「軍師のミコトです」

ルキ「未来から来たクロムお父様の娘のルキナです。」

:: お互いの印象は?

ミコト「しっかりした子…だったんだけどね…。」

ルキ「お母様からお父様を奪おうとしてるのかと、勘違いしていましたね…。」

:: 何となく気が合いそうなところは?

ルキ「そこはお父様の時と同じく、自分の正義を貫くところです。」

:: 相手と恋人としてやっていけそう?

ルキ「そっ…そんな恋人だなんて恐れ多いっ!」

ミコト「嫁と姑みたいなものだしねぇ〜」

ルキ「でもミコトさんがパリスさんと結ばれなかったら、紅火さんはそのパターンで行くつもりだったみたいですよ。」

ミコト「え…」

:: 自分の理想を100点とすると何点?

ルキ「お母様と同じく100点です。」

ミコト「90点かな?」

ルキ「意外と高いですね…」

ミコト「男装っ娘てのが高ポイントね。
どうしてクロムからこんな可愛い娘ができたのかしらねぇ…」

ルキ「そんな…ミコトさんの美しさに比べたら…」

マーク(母さんもルキナさんもどっちも可愛いですよ)

クロ(あの二人…止めてきていいか…?)

シン(父さんはちょっと反省してて)

クロ(?!)

:: あなたの部屋は最速何分で相手を呼べるレベルまで片付けられますか?

ルキ「自室も天幕も、そんなに荷物がないので、二〜三分あれば大丈夫です。」

ミコト「天幕も自室も…戦術書が散乱してるから、30分あれば…」

ルキ「お片付けならお手伝いしますよ?」

ミコト「そう?
なら15分くらいかしら?」

:: 好きな家庭料理は?

ミコト「おにぎりとお味噌汁」

ルキ「手軽に食べることが出来るものですね。
この時代は美味しいものがたくさんあるから悩みます。
今は、お母様が作ったものなら何でも好きです。」

スミ(!!)


(追記に続く)


continue...

バトンのためのワンクッションSS (まさかのパートBだよ)



※Attention


・次に更新するバトンのためのワンクッションSSです。

・紅火クオリティなのでキャラ崩壊多数です。

・【FE覚醒主人公のクロム君は、紅火にとっては玩具】であると意識してください。

・紅火と軍師ミコトは別人物です。
軍師ミコトは、ゲームで言うマイユニット(ルフレ♀)です。

・ルフレ♀はルフレ♀でもスマブラforに出てくるツインテールの敬語ちゃんじゃありません。

覚醒のゲームでいう、タイプ3、顔1、髪4、色20、口調あたし1

のお姉さんタイプの勝ち気キャラです

・バトン並びにSSで登場するキャラ並びにCP傾向は、

軍師ミコト、クロム、リズ、フレデリク、スミア、パリス、ルキナ、ウード、シンシア、マーク
+紅火


親世代
クロム×スミア
パリス×ルフレ♀(ミコト)
フレデリク×リズ
子世代
マーク♂(マイユニ息子)×ルキナ(クロム娘)
ウード(リズ息子)×シンシア(スミア娘)


と、なっております。
が、出てこないキャラがいる気がする←


一応最近やらかしてるバトンと同シリーズなので、そちらをみればより楽しめると思います。

(7/6の奴が最初か)



上記の設定をのみこめる方のみスクロール並びにバトン記事を御覧いただけると幸いです。
















イーリス王国、城内にて

この国の聖王(代理)の王妃となる人物が、いつもより盛大にドジをやらかしていた。

原因はただひとつなのだが…。

元凶となる人物に業を煮やした、未来から来た王女の一人は、ある人物に相談を持ちかけた。


シン「美琴さん、ちょっと相談があるんだけど…」

どうしたシンシア

シン「あのね…
こないだのバトンで、ミコトさんが言ってたこと、父さんできてないんだ…」

扉や入口を開けっ放しで盛り出すやつか…

シン「母さんもへこんでて、いつもよりドジに磨きがかかってるの。
なんとかならないかなぁ…」

クロム君に罰を与えつつスミアを笑顔にする…
ルキナに相談は?

シン「したけど…
多分余計に事態を悪化させると思う」

リズ「それで美琴さんに相談したんだ…
他には誰にしたの?」

シン「ティアモさんとセレナとソワレさんとデジェル。
事が事だから、男性陣には無理かなって…
あ、リズさんも聞いてくれるの?」

リズ「息子のお嫁さんでもある、可愛い姪っ子のお願いなら聞くよ!」

……よし、じゃあちょっとやりたかったことあるから、それするか

ミコト「?」

紫水にんからバトンを受けとる時の無茶ぶりを実行します!

ミコト「…え?」

早速行くぜい!!

ミコト「え?
またあのバトンするの?
あたしと誰の会話なの?!
ちょ…ちょっとぉ〜」

ズルズル引きずられていく




リズ「あのね、シンシア」

シン「なぁに?」

リズ「たまにはウードのことも頼ってあげてね。
今回の事は、事が事でも地味に凹んでたから
『シンシアが俺を頼ってくれない…orz』って…」

シン「あ…」





continue...
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