アヒル口より犬口が好き

話題:愛犬

おはようございます(^^)/


お耳がピーン♪

普段はお耳は垂れてるしお水で濡れるから短くカット。

私が切ったさ(^^;

腫れも引いて小顔になりましたよ♪

右顎の切除をした後からデローンと出っぱなしだった長い舌を

お口の中に入れる事をいつの間にか覚えたらしい(笑)

そしてご飯が食べれるようになりましたぁ

獣医さんにカリカリの方が食べやすいかもしれない。

と言われたので試してみてビックリ！

食べた(@_@)

初めは受け皿を果たす右顎がないので、こぼれてうまく食べれなくて

口から出てしまって混乱しながらも一生懸命、自分で工夫して食べてて感動したよ(T^T)

どうしても食器からは見事にこぼれます。

そしてサスケは下にバラバラと落ちたカリカリを

舌で救い左顎に入れ、クイッと顔をあげてカリカリを口の奥に移動。
そして飲み込む。

これを器用に繰り返して食べてます。

食べるコツを掴んだようで上手に食べてますよ(*^^*)

食べ方を覚えたとは言え、

まだ体重を確実に増やして行く事と回復期と言う期間なので栄誉がたくさん必要な事と

水も飲めるけど、しっかりと十分に飲めているのか微妙なので

胃ろうから今までの半量の高栄誉の流動食のリキッドを入れてから

まだ満腹感がなく足りない量をサスケに自力で食べれるだけ食べてもらう。と言う状況。

そして、３日前は手術後の初吠え！

吠えるのって、きっと力が要るんだと思います。

だがら術後は吠えなくなってたけど、おとつい唐突にいきなり吠えた(笑)

何故か私を見て吠えた(^◇^;)

切除した部分の病理検査の結果が出たので、手術した大きな病院の担当の先生から昨日電話が来ました。

何やら、専門用語ばかり並べられて早口で何となくしかわかんない(-ω-；)

何となくだけど私の解釈としては…


・断面には癌細胞はなかった。

・ただ、切除した断面から１mm手前のところには癌細胞があった。

・扁平上皮癌の場合、細胞が散らばるようにあるのではなくその場所に集合している。
だから恐らく取り切れているであろう。

・でも、可能性としてはまだ残っている可能性もある。

・一応、放射線治療や抗がん剤治療をするか定期検診をして、まだ癌が出て来てから治療法を決めるか…。

そんな話でした。

私はもうこれ以上はサスケの14歳半の体に負担はかけたくないので

これからもしまた、癌が出て来たとしても切除も放射線治療も抗がん剤治療もしません。

通院で念の為のしんどい治療を続けるより楽しい思い出をたくさん、残してあげたいです。

放射線治療、抗がん剤治療は14歳半と言う高齢と言う壁があるしね。

今回の大掛かりな手術に耐え、回復してご飯も食べるようになり、お散歩でも走るようにまで回復して…

本当によく頑張ってくれました(T^T)

もう後はサスケにはアダルトライフを楽しんでもらいます

胃ろうの傷口の事もあるし、まだ血液検査も必要なのでまた来週(金)(土)あたりに動物病院です。

正直、大きな病院にはもう絶対に行きたくない。

大きな病院の獣医さん達…全員ではないと思うけどリクの時もそうだったけど…診察を受けていても心がない。

サスケの体じゃなくて「病気」しか見えてない感じ。

手術の腕や診断は確かだけど、個別の子の年齢、体力関係なし。

担当した外科の獣医さんがどんな獣医さんか、顔も見てないし名前すら聞かせてもらってないし、書類に書いてもない。

サスケの退院の時も口元や首周りは血がついたまま。

サスケが不安な時間を過ごした事を思うと胸が痛いよ。

サスケ、回復してくれてありがとう

話題:愛犬


今日までの間に大変な事もありましたが
この二日日、とても安定しています♪

ご飯がお口から食べれるようになるまで
胃ろうを入れる事にもなり今胃ろうから流動食をあげていますが

ご飯も口から食べようとするくらい意欲も出て来ていて

短時間のお散歩もできちゃうくらいに回復しています(*´▽｀*)

スタスタと早歩きできるくらいに元気でございまする〜。

お水は飲めるようになりました♪

あとはご飯が食べられたら良いんだけど、そこは焦らずゆっくりです。

胃ろうってイメージが
最期の延命のイメージがあって

胃ろうを…と言われた時は
また麻酔をかけなくては行けない不安と

もうサスケには回復する見込みはないのかな…と思って悲しかったけど

胃ろうのイメージも変わりました。

胃ろうのお陰で今に至るからね！

本当によくここまで回復してくれたな。と思います

木曜日から日曜日だけ休みで毎日動物病院で今来てますが

明日は来なくても良いいいな。

ここまで回復したサスケに拍手！