ずっと読みたかった本を読めたので個人的感想をば!
2冊!
先ずはとても有名な『西の魔女が死んだ』。
ずっと読みたかったのは2冊中この本だけなんですが。
最初はタイトルから敬遠してましたが、
冨樫が良いと言ったら良いものだからと読みたくなりました。
何処までも冨樫ファン。
ラスト3ページが……と帯に書いてたんですが、
泣けませんでした私が魔女かもしれない。
まあ我慢してたら物語が終わったからですが。
小中学生の子達(未来の冨樫ファン)に読んで欲しい。
っていうか子供向きかな?
「自分で決める」っていうことは本当に自分を育てる為に大事なことだと思います。
責任感とか達成感とか感じられるのって大事だし。
いつまでも子供のままの子供ってダサいよな。
中身は大人じゃないとな。
続きましてR・ブローディガンの『芝生の復讐』。
最近本を読んでもなんだか予想通りの展開や結末が続き過ぎて、
衝撃を感じるようなことが無くなって本当に読書好きなのかしらと自分でも思う時があったんだけど、
これを読んで自分の読書好きを再確認出来ました。
私にとっての理想の読後感に浸れました。
小説という扱いだけど詩のような感じ。
1ページに満たないものもあるし。
歌詞になるんじゃないのってものもある。
不思議な感じ。
でも、あとがきまでエネルギーに満ちあふれてて、素敵な本だと思います。
好き嫌いきっぱり分かれるみたいで評価され難いみたいですが、
私は読みやすいと思ったし、もっと読みたいと思いました。
音楽でいうと嘘つきバービー聴いてる感じ。
この本は短編集なので内容の紹介は難しいですが、
「冬の絨毯」で泣きました。
「西の魔女」よりも。
これが私の立ち位置か。
やっぱり読書って良いなって思わせてくれた本!
今更ハロウィン記事!
サーティワンアイスを買ったら¥300で1枚とか籤を引けて、
当たったらメモやペンもらえるんです。
ハロウィンの時に買ってハズレ5枚でシールを貰いました!
ウフフーキラキラシールー
じつはこの前にペンも当ててるんですが。
普段31食べないから1年分くらい食べた気分。
今日は7日振りの休みです。
もうちょっと自分の時間が欲しいです。
朝たまに見れる聖闘士星矢の面白さに最近気付き始めました。
最初から観とけば良かったぜ……!