新刊があれから無事に出まして、(印刷所さまありがとうございました!)そして通販が始まったのでお知らせです。
通販はこちらからどうぞ→とらのあな通販ページ

新刊に関して、こちら側の確認ミスにより台詞抜けがあるのですが現在、訂正ペーパーをお付けして領布させていただく形をとらせていただいております。通販分に関して、訂正ペーパーをすべて挟み込み済です。ご了承いただけましたら通販の方宜しくお願いします。
一部の既刊がイベント分がなくなって、通販のみの取り扱いになっておりますので機会がありましたら合わせて宜しくお願いします〜

こういうミスの時の対応ってどうしたらいいのかわからなかったので、ミス発覚時はとてもへこんでいた上に領布や通販することに関してとても迷っていました…
が、案外気にしまくっているのは自分だけで、周りの方々は気にすんな!!って感じだったので私の周りにはミューズがいっぱいいる…通報されてもいいから全員抱きしめさせて欲しい…そう思いました本当にありがとうございました。
精神的に落ちている時の周りの人の声ってとても重要だと思いました、迷っている人の背中を押してくれる優しい声で書き手は簡単に上がっていきますねテンションが。
だけどよく考えたら、逆の立場だったら私もミスなんて気にしなくていいから読ませてほしいって思うなあと…商業だったら刷り直しってなってると思うけど同人のいいところってこういうところにもあるんだなーと改めて理解した感じです。優しい世界だ。

話は変わりますが、イベントがあった後とかに割と話題にのぼってる気がするのは本の感想に関する話題だなって最近思います。
一応書き手にいる側として、ほしいかほしくないかと聞かれたら私は強欲なので「欲しい!!」と力いっぱい答えてしまいますね。
いただいても十分に返せてはいない申し訳ないけれどとても嬉しくありがたく、それがツイッターのリプライだったりなんかした場合はスクショをとって保存して眺めていたりするので「私さいっこうに気持ちわるいな!!!」と自分に引いてますやめませんけど…。
だけど、言葉を送るってとてもパワーがいることで、うまく伝えられないって自分でもいつも思うので本当に、私だけでなくて他の方に送る時も無理のない範囲でやってほしいし、得意ではない人は別の形で伝えたらいいと思うし、私自身も出来る範囲で伝えられたらいいなと思いました。
言葉がなくても、活動がそれなりに長くなってきてジャンル的にも落ち着いて、それでもわざわざスペースに来ていただいたり、通販を申し込んで手に取ってくれる誰かがいるのだとしたらそこにすでに答えはある、と思う…!
なんて、いつでもそんな風に考えられたらいいのだけれど、実際はなかなかそうはいかなかったりするのでツイッターのRTで見かけた「大丈夫だったかそうでないか」は是非とも教えてほしい豆腐メンタル(台無し)