おはようございます!紅です!
今日はお仕事お休み〜
旦那さま見送って、洗濯機待ち。
明日はいよいよ、取り出した卵巣の病理検査結果がわかる日です。
I期の可能性が高いとは言われてるけども…どうかなあ。最初の手術のときも、良性の可能性が高いって言われてて境界悪性だったからなあ。
赤ちゃんは産んで良いって言われてるので、そこはひとまず安心してますが。
この前実家帰ったときに母に言われて驚いたことがありました。
「もしあんたが赤ちゃん産めないってなったら、うちに返してもらおうねってお父さんと話してたんだよ」
「やはり向こう(旦那さま)は一人っ子だからね」と。
II期までは産めるって話だったんだけども、III期以上の場合もしくは転移が見られる場合は子宮を取ることも考えなければいけないと言われていました。
結果、転移はなく、おそらくII期以下であろうということで、無事自然分娩できるであろうということでしたが。
母からこの話を聞いて、確かにと納得する部分が大きかったですが、もし産めない身体になっていたら、ジョンと一緒にいることさえできなかったのかと衝撃的でした。
こんなに大すきで、この人以上に他人をすきになることなんてないんじゃないかと感じているのに。
でも私だって、ジョンの子ども見たい。私のせいで、彼の遺伝子を残せないのは本望ではない。
できるなら、彼の子どもを産むのは、自分が良い。
だから、産んでいいよって言ってもらえて本当に良かったなあと。
手術頑張ってよかったなあと。
ジョンと一緒にいることを許してもらえて本当によかった。
手術前から、最悪の場合の話はジョンともしてて。
ジョンは何度も、「俺は養子でも構わない」と言ってくれていました。
そこまで言ってくれた彼の度量の大きさと愛の深さに涙が出そうになりながらも、こんなに無償の愛をくれている彼の子を産みたいと本当に強く思いました。
先日妊婦健診行ったときに、お医者さまに「妊娠してなかったら病気の発見遅れただろうね。赤ちゃんに感謝だね。」と言われました。
まさにその通り。
私の身に宿ってくれて、ありがとう。
私とジョンの子どもとして宿ってくれて、ありがとう。
ジョンと当たり前に一緒にいれる日々をくれて、ありがとう。
話題:やっぱり、君の隣が一番落ち着く