あああああー…またオリジナル設定が…注意書き増やさないと(´`;)
ディーノさんのあの容姿でモテないはずがない、よってそれなりに経験はある。
だけど本気の恋、身を焦がすような熱を含んだ狂おしい感情は、初めてだ。
何よりも大切にしたいという気持ち、それに反して手に入らぬのなら壊してしまえと叫ぶ本能。求めても求めても満たされぬ欲情。離れた半身がようやく戻って来たような充足感。
入り乱れる幾つもの感情が、矛盾のままにディーノの中で混在する。
恭弥は、ディーノにとって、初めての相手だといい。鏡のような湖面に波紋が広がる。それを作り出した指先の持ち主が、雲雀恭弥であるといい。
…………なんですが(おい)
何故か元カノとか出て来ちゃったよ。どうしてくれよう、暴走するこの指。ものすごい勢いでキーボード叩いてたと思ったら、どんどん話が進んで行ってしまう。
精神に心を負った二人が出会い、惹かれ合ってゆく――みたいな話になりそうです。いやまあ別にそれはいいんですけど、むしろそうなって欲しいんだけど……過去の色恋沙汰なんてあんまり読みたくないよね。しかも捏造の。うん、私も見たくない←
うーん…(´・∧・`)
どうにか出さない方向でいきたいと思います。
話は一転しますが、自分の小説を読み返すと酔ってるみたいで恥ずかしい松瀬です。何だアレ!
……アレ素面でやってますからね。女神レトさまとか、夜の帳が落ちる時とか、琥珀色の瞳が雲雀を射抜いたとか……お前が使うと笑い話にしかならないよ!というツッコミが聞こえるようです。皆さまきっと吹き出したことでしょう。
す、すみませ…orz
宝石とかギリシアな神話とか、本当に上手い人が使うにはすごく綺麗なんだと思います。でも中途半端に使うと悲しいことに(身を以て経験)
反省はしています。でもきっとこれからも使い続けるでしょう。すみません。みなさん鳥肌立ってもいいように毛布を傍らに読んで下さいね!
(読まないでくれとは言わない)
素人が何を語るんだ!と憤る方がいらっしゃるかもしれませんが、小説は言葉の選択が本当に大切なんだと思います。
もちろん一番大切なのはストーリーです。そしてストーリーを彩るパーツが、言葉。
女の子が服やアクセサリーを選ぶように、小説の作者は言葉を選ぶのだと。
え、偉そうにすみません…(´`)
二次サイトを巡るとたくさんの作り手さんに出会えますよね。たくさんの中から選ばれた言葉が、その人なりの表現で、その人だけのストーリーを構成している。すごく素敵です。これは一般の出版物でも言えることですが、文字を追い、物語の世界に入り込む瞬間、その物語は自分の中で現実になる。
たくさんの人の世界に触れて、影響されて、刺激されて。自分の世界がどんどんと豊かになっていきます。
私自身、学生時代は勉強嫌いだったけど、今はしたくて堪らない。何でもっと真面目にやらなかったのかと後悔しまくりです。
何事も、経験に勝るものはない。確かにそう思います。学生の皆さまは是非、今を大切にいっぱい勉強して下さいね。微分積分とか化学反応式とか、一見役に立たなさそうに思えても、必ず力になります。知識は宝です。知識と経験に裏付けられたものほど深みのあるものはない、と思います。もちろん、それがすべてとは言えませんが。どう考えたって経験出来ないこともありますし(笑)
仲良くさせて頂いてる方々のプライベートなことは、全然知りません。決して知りたくないわけじゃないし、むしろ仲良くなりたいと思ってるくらいだけど、どこか現状で満足している自分もいる。
…まあ私が人付き合いが下手だというのもありますが;
作品を見ているだけで、或いはブログを読んでいるだけで、何だか暖かくなります。
出会えたすべての方々に感謝を。あなたに出会えて、あなたの作品に触れることが出来て、本当に幸せです。
……初めてこのブログに来て下さった方から見たら「何だコイツ」な記事ですよね。すみません(´・∧・`)
イラストも、小説も。その人の魅力が溢れていて、内側から輝いていて、大好きです。
要するに、えーと……「みなさま応援してます!頑張って下さいませ!ラブー!!」ということです。
あーもうぐだぐだ。
ちょ、今からお気に入り登録してるサイトさん巡って来ます。萌えの補充をしなくては。んでがっつり感想送って来る←
では宜しければまたー!!