亀梨和也さん主演映画「事故物件 怖い間取り」のロケ地になった美園商事という不動産屋さん。
ルネこだいらの向かい側にあるので見に行ってきました。
亀梨和也さん主演映画「事故物件 怖い間取り」のロケ地になった美園商事という不動産屋さん。
ルネこだいらの向かい側にあるので見に行ってきました。
昨年2月に、近所の小平市内で映画『事故物件 恐い間取り』の撮影をされてました。
主演の亀梨君の目撃情報も聞いていたし(作品の中で地元がどのように写ってるかも気になっていて...)、興味がある作品でしたね。
先月発売されたBlu-rayを買ってきたので、恐る恐る... 見てみます。
東日本大震災の発生から今年で10年が経つんですね。 月日の流れが早く感じます...。
2011年 3月 11日(金曜日)。
あの日は16時から友人と出かける予定があって準備をしてました。
今まで体感したことがないような、時間が長くて大きな揺れの地震が東京も襲ってきて、慌てちゃったことを覚えているね。
しばらく余震も続いてて、パニックになりながらリュックの中に衣類とか必需品を詰め込んでいた。次また大きな地震が起きたら外に逃げれるように備えてたかな💧
テレビをつけると、黒い津波が家や車, 畑を飲み込んでいく映像がLIVEで映し出されていて、最初は日本国内でしかも東北地方で起きてる出来事だと信じられなかったです...😞
被災された方々がどれだけの恐怖と絶望感だったかと思うと、胸が苦しくなります。
身内では、父の実家が岩手県一関市にあって祖母と叔父さんが暮らしてました。
電話が繋がりにくくて災害伝言板へ呼びかけもしたり、我が家は心配な状況が続いてたけど、13日の昼頃に電話が繋がって生存確認ができて安心したことを覚えてますね。
津波の被害はなかったけど、ガラスが全て割れたり, 壁にヒビが入ったり家がかなり傷んでいると聞きました。
停電で電気が通っていないことも聞いて、こっちで乾電池や蝋燭などを買ってきて送りましたね。
あの時はスーパーに行くと品物がなかなか入荷しなくて、お米や食料品が無くて困ったことを思い出します。
納豆1パックさえも買えなくて異様な光景だった。
今年で震災から10年経つけど、あの頃のことはやはり忘れられないし3.11を迎えると考えさせられますね。
万が一のことが起きても慌てないように、日頃から避難経路や避難場所を確認しておくことが大事ですね。