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【煙路】この前の補足ね?

今晩和。
というかもう0時越えたんだし、早めにおはように変えとこっかな。

あのね、僕の紹介してないなって思って。僕の名前は、煙路朔介(えんじさくすけ)。かぶってる耳当て付き帽子とくせっ毛なラベンダー色の髪の毛がチャームポイントらしいです。
普段は羊の世話をしながら、のんびりと暮らしてます。
なんか、羊みてると癒されるんだ。
というか眠くなるんだよね。

なんか、ここに登場するキャラなんだけど、一回のみと度々出てくるのとでニ種類あるんだって、あの人からの補足ね。

というか、寝る前って食べちゃいけないって分かっていながらも、何か食べちゃわない?
僕、お腹一杯にならないと眠れないから困ってるんだよね。

んー、今日もなんか食べてから寝よっと。皆さんおやすみなさい。

【チヨ子・秦砂】チヨ子、相変わらず秦砂の迷惑省みず入り浸り続行中→一日目


チヨ子:はんろー。なんかさ、今日風呂入ってる時に気がついたんだけどね。私、いっつも左脇から洗ってるって事に気がついたのだよ。

秦砂(しんしゃ):…知らんがな。

チヨ子:ちょっと、冷めてんねぇ。つかね。今日アルバイトだったんだけどさ。

秦砂:うん、知ってる。

チヨ子:なんか、先輩に俺のチチ揉んだらいいやんって言われたんだって。

秦砂:…。

チヨ子:あからさまに顔歪めんでも、いいじゃん。

秦砂:なんつか、お前どMに好かれる傾向にあるな。

チヨ子:ちょっ、それいーやーだ!うちさ、誘われると逆に萎えるんだけど。

秦砂:それこそ知らんがな、まじで。

チヨ子:だってさ、ちょっと嫌がってるというか、照れてる顔とか見るの良くない?なんか可愛いじゃん。

秦砂:あー、それは分かるかも

チヨ子:でしょ!?

秦砂:でも、どMな子も可愛いじゃないですか。

チヨ子:えー、このせっこんなしィ

秦砂:変態に言われたくないわ。つか、語尾伸ばすな。キモい。

チヨ子:あー、なんか坂本龍一さんがアルバム出すみたいね。

秦砂:また、急に話が変わったね

チヨ子:テレビに出てんだもん。なんか、ピアノの音綺麗だわ…

秦砂:…そうやね。


(秦砂の家炬燵にて、二人まったり温まりながらの雑談)

【リッツア】下克上とすら呼べない


生きてきた年数とか、人間経験値なんて関係あんの?

確かにこの社会は
上下関係とかがあるさ
それを攻略すんのも
結構大事って事も知ってるし

でも只普通に年老いて来たヤツに
下げる頭は持ち合わせてないよ
残念ながら

先輩の定義は
俺より仕事が出来るとか
尊敬できるヤツだから

なんで俺より
仕事知識とか人間としても下の奴に
ペコペコしなくちゃいけないのか
さっぱり分からないんだけど

自分だけ忙しいと思って
あたりちらすのは
果たして人間としてどうなのか

とりあえず
アンタくらいの仕事量だったら
こなせる自信あるから

そこらへんの奴と一緒にすんじゃねぇよ
アンタみたいに
のうのうと生きてきてないから

ねぇ
只無駄に生きるくらいなら
死んでるねと同じだと思わない?


プライドをまとった裸の王様
すぐひっくり返して
地べたに這わしてやる


【煙路】空を掻きむしり声のない思いを叫ぶ


別に強い訳じゃないよ
そう見せるように頑張ってるだけで
それが゛僕゛だと思っている君には
僕の本当の気持ちは
一生分からない

それで良いはずなのに
何処か寂しいと思っている僕

たまに僕の存在が分からなくなるんだ
どの僕が僕なのだろう
明るくて元気な゛僕゛と
些細な事でも気になって落ち込む゛僕゛

あまりにも両極端で
心が裂けてしまいそうだ

゛助けて゛
心は叫ぶ

゛僕はここにいるよ゛
叫ぶくせに
表面は笑ったままで

壊れてしまったカセットは
同じ表情しか映し出さない

ねぇ
君には届くだろうか

きっと届かない思いを込めて
今日も笑うんだ




(ほんとは 何処にでもいる 男の子なんだ)

【反・空】アナキーとフドーリッヒ

(漆黒の色に染め上げられた部屋に酸素を含んだ血液のようなどす黒い赤色のカーペットに、高級感溢れる大きなソファーが置いてある。その上に横たわる美女が一人。切れ目がちの目でソファーの横に立っている女の子を確認すると、大きく欠伸をする。そんな美女を見て苦笑を浮かべる女の子。)

アナキー(この後、反):…。

フドーリッヒ(この後、空):こんにちは。というか、アナキーも挨拶しようよ。最初だしね?

反:初めまして。私の名はアナキー、宜しゅう。
(扇子で口を隠しながら、伏せ目気味に微笑)

空:あー、私もしなきゃだね。えっと初めまして!私はフドーリッヒでっす。好きなように呼んでよ。初登場って事で、私お洒落してきちゃったよ。
アナキーは、相変わらずだよね。
というか、寝っころがったまんまだし。ねぇ、起きなよー。

反:何故、起きなければならんのだ。めんどくさい。
(もう一度欠伸をして、寝っころがったまま片方の膝を立てる)

空:ちょっ!肌見えちゃうよ!
ハレンチだよ!女の子なんだからさ、もうちょっと…

反:五月蝿い。黙れ
(扇子投げ/てしっと)

空:痛っ!

反:キサマはいつも煩くて敵わん。ちと、黙れんのか。いっその事、口を縫え。それか、永遠に眠ってしまえ。

空:酷くない!?つか、そしたらリッヒ寂しいくせにィ。
(ニヤニヤしながら、口元を手で押さえてぷぷぷと笑う)

反:…
(黙って手を一回振る)

空:ちょっ!こんな所で本気で魔法使わないでよ!

反:…
(そっぽ向いて知らんぷり)

空:もう…。えっと、ごちゃごちゃしちゃったけど、これから宜しくねー!
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