黒兎の戯言

【おそ松さん】６つ子の家にやって来た！バトン


松代さんが過労で入院！？

代わりに暫くの間６つ子達の世話をすることになりました！

※一応女性向けですが、感覚的には彼らの母になったような感じです。


・朝よ！ニート達起きなさい！
Ａ.｢えええ！？嘘だろぉぉ！？母さんが若返ったぁぁ！？デカパン博士の薬！？いやまだ夢の中という可能性も…｣
寝惚けてるのに随分滑舌ね。チョロ松
Ｂ.｢えっ夜這い！？イヤン♪エッチ♪｣
夜だぁ！？御天道さんはもうとっくに顔を出してます！トド松
Ｃ.｢あと５……いや、６時間だけ｣
どんだけ寝るつもりですか！一松
→普通に全員可愛いんですけど！？全員選ぶのはダメですか？トッティ選びたいが、チョロ松可愛いし、寝続けようとする一松も可愛すぎる…ごめん、やっぱり全員。選べるハズがない(断言)


・部屋掃除するから出ていきなさいニート達！
Ａ.｢えー今は部屋でゴロゴロしたい気分なんだよね〜｣
後でしなさい！どうせ暇なんだから…おそ松さん
Ｂ.｢いやーお腹空いたとき食べようと思ってて忘れてたよー｣
お前は犬か！隠していた食べ物が発掘されました。十四松
Ｃ.｢本棚の後ろはしなくいいからな…って何してるんだ！？No！Stop！｣
何だエロ本か…ニート達〜終わるまでこれ読んで待ってなさい。カラ松
→隠していた食べ物って一体何だ…にぼし？あ、それは一松か。いっそのことおそ松を庭に敷いたビニールシートの上にポイッとして、本棚の後ろどころか屋根裏部屋とか…まとめて掃除したろか(酷い)
むしろ『掃除が終わるまでエロ本読んで待ってろ』という選択肢に吹いた←


・物影からこちらの様子を伺っています…何か用？
Ａ.｢べっ別に用はないんだけど…｣
皆出掛けて寂しいのかな？こっちおいで！一松
Ｂ.｢ゴメンなさい…さっき転んだらズボン破けちゃった…｣
尻丸見えだけと怪我はしてないね、とりあえず良かった…十四松
Ｃ.｢耳掻きしてほしいな〜ねぇ、ダメ？｣
末っ子はいくつになっても甘えん坊なのね。トド松
→今すぐ全員わしのところに来いぃぃぃぃぃっ！！一松、一緒に猫の図鑑を見よう！十四松、雑でもいいならズボン修復したる(←一応は家政科出身)！トッティ、座蒲団持ってこい！わしの膝(正しくは太ももだが)貸したる！


・あれ？１人でこっそり泣いてるみたい…どうしたの？
Ａ.｢パチンコ負けてお金無くなっちゃったよ〜お小遣いちょーだい？｣
仕方がないな…トイレ掃除してくれたらお駄賃あげるよ？おそ松
Ｂ.｢俺はこんなにもブラザー達を愛しているのに何故皆冷たいんだ！ウワァァ！｣
梨剥いてあげるからとりあえず涙と鼻水拭こうか。カラ松
Ｃ.｢引退？結婚？嘘だよねにゃーちゃん…にゃーちゃぁぁぁぁぁぁん！！｣
あっこれはほっといたほうが良さそうね…チョロ松
→チョロちゃん以外はわしのとこに即来なさい！おそ松、お風呂掃除もしてくれたらお駄賃を２.３倍に増やします(←倍率に意味は特にない)！カラ松、ハナシ聞いてあげるから背中トントンしてあげるから！チョロちゃんは…………………焼酎あげるからヤケ酒しててください←
ってか、おそ松以外のふたりは『こっそり』じゃなくて豪快に泣いてるよな(言わないで)


・もうこんな時間！買い物に行かなきゃ！夕飯は何が食べたい？
Ａ.｢リトルマミーの作るものなら牛、豚、鶏、何でも構わないぞ？｣
とりあえず肉が食べたいのね。カラ松
Ｂ.｢えっとねープリンが食べたいな♪｣
おやつじゃなくて夕飯なんだけど…トド松
Ｃ.｢別に何でもいいよ…これだけの人数の飯作るのまだ慣れてないんでしょ？｣
遠回しに作りやすいものでいいって気を遣ってくれてるのかな？一松
→大好きな偶数松じゃないですか！全員今すぐ来なさい！！(またかよ)
鶏の唐揚げだったら簡単だし大量に作れるし材料費も安いし、わしにも作れる！いっそのこと、デザートのプリンも作ったるわ！！甘さ控えめに作ってホイップクリームも添えたる！！(家政科魂に火がついた！)
ってかリトルマミーって…(汗)


・買い物から帰ると部屋が荒れ放題…一体何が！？
Ａ.｢いやーちょっと兄弟喧嘩しちゃってね〜♪｣
ちょっとの兄弟喧嘩で家半壊ってどういう事！？おそ松
Ｂ.｢だから寒いって言ってるじゃん！早く灯油！灯油！｣
あの彼がマジギレして暴走しています。十四松
Ｃ.｢僕は止めたんだよ！？なのにコイツ等が…本当だってば！｣
自分だけ責任逃れしようとしています。チョロ松
→六つ子のケンカっぷり、ハンパねぇ…！でも一番ブチッといきそうなのは責任逃れのチョロ松だよね。たぶん三男の暴走で松野家が半壊したに違いない(んなワケあるか)。ってことで、一番イラッとしなそうなのはおそ松かなぁ…何よりも寒がり十四松怖い(ガクブル)


・もう嫌！勢いで家を飛び出してしまったあなた…迎えに来てくれたのは？
Ａ.｢ここにいたのか…さぁ帰ろう、俺達のマイホームに｣
優しく声を掛け手を引いて歩き出しました。カラ松
Ｂ.｢さっきはゴメンね。皆反省してるから帰ってきてほしいんだけど…まだ怒ってる？｣
不安そうに顔を覗きこんできました。チョロ松
Ｃ.｢まだ帰りたくない？…じゃあ落ち着くまでもう少しここにいたらいいよ｣
気持ちの整理がつくまで傍で待っててくれました。一松
→全員、わしの家(ってか師匠宅に居候してるんだが←)に連れ帰ります。…ああ、さっきから全員って選択しかしてませんね。じゃ、今回はちゃんと選びます、はい。たぶんＢは「覗き込むな！見んなや！」とチョロ松の顔面に一発食らわせそうで可哀想だから保留(保留組なだけに←)。Ｃは「何が何でも絶対に帰らん！」とゴネて一松に酷いこと言いまくりそうだから保留。ってことで、消去法でＡのカラ松。無言でいても何も問題なさそうだし…たぶん無言で歩いてるうちにわしの頭も冷えそうだ。しかしマイホームって(汗)


・松代さんも無事に退院しました。お別れです
Ａ.｢もうお前は俺達の家族なんだからさ…いつでも帰えって来いって。な？｣
涙ぐむあなたの頭を優しく撫でます。おそ松
Ｂ.｢今度は１人の女の子として家に招待するから…絶対だからね｣
約束だよと笑顔で指切りしました。トド松
Ｃ.｢ちょっと待って！…さよならは笑顔で言わないとダメだもんね！｣
溢れる涙を必死に拭って笑顔を作っています。十四松
→トッティに笑顔でそんなこと言われたら、腹の中で何考えてんだろ…と不安になりつつも普通に鼻血出ますよ(悦)。十四松の天使っぷりは非常事態です、むしろお持ち帰りします。そして何よりも、頭撫でながらのおそ松からのプロポーズって何これわし得かよ！(プロポーズじゃねぇし)。ってことで、全員でお願い致します。



回す人
→これ見てる方(いるのかな？)、よかったらどうぞ〜。


おそ松様でしたm(__)m

制作者：トビ子


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それにしても…………変態すぎてごめんなさい(土下座)
そして松代さん、なんでこんなにハードな日常を送っているのに平然としてられるんだ。マミーもとい松野家のラスボス(なんで)恐るべし。