Gatto randagio...

舞台挨拶で来て下さった俳優さんの中で

残念ながら、

Hugh Jackman様は来場されませんでしたが

最初から其処まで期待してなかったので

胸は痛まず。（やっぱしなって位）

そして、

今回来場されたのは当作品の監督である

Shawn Levy（若くて普通に格好良い！）と、

今回Hugh様の息子を好演した子役の

Dakota Goyoくん（可愛過ぎる）と

今回の作品で日本語吹き替えをされた

まさかの天海祐希様でした。驚愕！

然し天海さんはTVのまんまで吃驚です。

背がスラッとしてて脚も長くお綺麗で。

て言うか、

予想だにしない方に暫し思考回路停止。

いや 本当にお綺麗でした。スタイル良く。

で 監督はもう兎に角お若かったです。

私の横の方も「監督若！」と驚いてたし。

因みに わたくし次郎手を振られました。

あ。今「自意識過剰」や「アホだろ」とか

思ったんではないですか皆さん。

所がどっこい。

席は前から5列目（内前2列は使用出来ない）

で割と真ん中だったんですマジで。

監督が登場された際目が合ったんですね、

でも「どうせ気のせいだろ」と思って

ダメ元で手を振ったら直ぐですよ？

マジで手振ったら直ぐにニコっと笑って

手を振り替えしてくれたのですよ！
（日本語が…）

目合って手振った直後にですよ！？

まあ、喩え、

誰も私の言う事を信じてくれなくても

次郎だけの幸せな思い出だから良いんです。

次郎が納得したからそれで良いんですー。

ゴホン。

そして子役のDakotaくん超可愛かった！


メッチャ顔小さかったんです可愛い顔で。

まさに将来有望な子役くんです。

子役上がりのNicholas Houltみたいな

可愛い子に育って欲しいものです。

（何目線？）

後最初日本語で挨拶してくれたんですが、

終始顔でれっでれだった為覚えてないとか

マジ本当に終わってると思いました。

もう小生意気な感じが余計可愛かった。

因みに撮影当時は10歳だったみたいですが

今の12歳の彼は少し男らしく見えたり^^^^


ストーリーについては、

まだ公開されていないので端折りますが

わたくし次郎個人の感想と致しましては、

本当に良かった。其れだけに尽きます。

笑って驚いて怒って泣いて。

全てが詰まった作品になってまして、

簡単な言葉になってしまいますが、

「本当に良かった」です。本当に。

個人的にはここ最近観た数々の映画の中で

一番良かったです。言い過ぎでなくて。

テンポも早いので飽きる事なく2時間を

楽しむ事が出来ました。本当に良かった。

ただ 決して“号泣”って程ではないです。

ジワジワと来るホロリとした涙でした。


単なるロボット映画では有りません。

ロボット映画だからと遠慮してる方、

それは間違っていますよ！

この作品はロボットだけでは絶対なく、

そのロボットを通じて失われてしまった

親子の固い絆が深まる、

まさに“親子愛”が描かれた作品です。

でもやっぱりロボット同士の戦闘シーンは

本当に圧巻。興奮して熱くなります。 

まあでも。

こんなまで言って観に行った方が、

万が一期待外れで納得出来なかった場合

すみません。申し訳ないです。

でも私的には本当に本当に良かったです。

今回ばかりは、信念は曲げません。(？)

本当に素晴らしい作品でした。