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気持ち悪い、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ねぇ、

「おやすみのキス」

ってどう思う?

 

 

 

僕はマンガとかでならアリだけど、

実際には面倒だし嫌だなって

思うんだよね。

ま、それは好きな人との話だから、

また別なんだけどさ

 

 

 

人としてのある程度の尊敬と好意はあるけど

恋人とかそういう意味で

好きでもない人にされるってどうだろう?

 

 

 

 

 

 

そもそも僕は

他人との身体的接触が苦手なんだよね。

 

 

自分から人に触るのは大好きなんだけど、

人に触られると嫌悪してしまって

酷い時は吐き気を催したり

叫んで逃げたりするくらい。

 

 

でもまぁ大概はそんなこと出来ずに

大人しく黙って甘受する場合が多いんだけど

11日…正確には深夜だから12日にね、

今の学校の先生の家に泊まったんだけど、

「おやすみのキス」をされそうになって

 

 

 

なんていうか、

場所が場所、時間が時間、なだけあって

高校時代に付き合ったばかりの彼氏と

セックスしそうになった時の状況を思い出したんだ。

あと、十数年間体験し続けた性的な嫌がらせのこともね。

 

 

 

 

目が、ね。

普段から人の目を見るのは得意じゃないけど、

流石にその時は見たんだ。

 

 

雄の匂いって言うのかなぁ、

仮に相手側に何の意識が無かったとしても

そういう風に見えてしまったんだ。

 

 

 

そして「気持ち悪い」と思い、

例の如く吐き気を催した…

いや、吐いてないんだけどね?

寝る前だったし、

そんなことしたら可哀想だし、

あと今後がとても生活しづらくなってしまうから…

 

 

 

隣で眠る相手が動くたびに怖くなって、

呼吸が出来なくもなったよ。

もともと静かな部屋が苦手なので、

呼吸の仕方を忘れてしまうんだ。

呼吸が出来なくなって更に気持ち悪くなって、

自分の右側に感じる体温と重さに喉を掻きむしりたくなった。

 

 

 

 

嫌いな男(=父親)にキスをされた夢を思い出した、

感触が、熱が、とてもリアルで気持ち悪い夢。

寝息すら聴きたくなくて、

家を飛び出したい衝動に駆られた。

 

 

キスを拒んだ後、

慰めるように頭を撫でられてもちっとも嬉しくなかった。

自分の頬に触れていた熱に虫酸が走った。

 

 

 

会いたくない。

 

触るな。

 

 

お世話になった人に

そんなこと思ってはイケナイんだろうけど、

思わずにはいられないよ。

 

 

 

とても辛かった。

いいや、まだ辛い。

信じようとしていただけに。

 

僕は軽蔑しているんだろうか、その人を。

それとも信じようと思った僕がバカなんだろうか。

課題のためとはいえ、男の家に夜一人で行って泊まるなんかダメだよね、

普通に考えてさ…

でも、そういうことあるわけないって、思ったんだよ。

だって先生と生徒だよ?

確かに別の人で、そういう関係になりたいと思ってた。

だけど、それは片想いだし、妄想で満足してたんだよ。

現実にそんなこと、ましてや自分にあり得ないって、思ってたんだ。

 

 

 

 

 

 

気持ち悪い。ダメだ。触られたくない。

 

でももしこれを同じ感情を、今好きな人に抱いてしまったら僕はどうなるんだろう。

誰にも触れられないんだろうか。

触れてもらえないんだろうか。

 

 

気持ち悪くてたまらない。

面影を、




まだ求めている。









僕は
「彼」を
愛していた。



彼女ではなくて
僕が
「彼」を
愛していた。



だって
「彼」は
彼女のものじゃなくて
僕の
ものだったから。



「彼」と
連絡が
途絶えた時、
僕は
酷く
寂しかった。




そして
彼女を
恨んだ。
だって、
僕は
「彼」に
会いたいのに
「彼」と
連絡を
取り合いたいのに
僕は
所詮
彼女でしかないから
彼女の
内側に
居るものでしかないから…



「彼」を
愛してる。


今でも
「彼」を。







だから
僕が
愛するのは
「彼」に
似た人だし
他の
ジャック達にだって
「彼」に
似た人は
居る。





でも


違うんだよ。



どう足掻いても
それは
「彼」に
似ている人であって
「彼」じゃない。



僕は
「彼」に
愛されたかった。



「彼」さえ
居れば、
他の
人間なんて
要らないくらいに。


僕は
「彼」に
愛されたかった。
彼女よりも、
「彼」に。













会いたい。
会いたい。

もう一度、

その温もりを


僕に。









ねえ、

愛してる。















「彼」の
面影を


ずっと。














「彼」は
僕と
一緒で
この世に
居ないのにね。

喪失感、




まだどこかに
居るんじゃないかと
疑ってしまう
愚かな俺









昨日、
4日にうちの担任が
亡くなったことを聴いた


何となく変な気はしたんだ
いつもはスーツじゃない
副担任がスーツで来たり、
校長が暗い顔で来たり…



専門学校だから
年齢が様々なクラスだが
その報告を聴いた瞬間
みんな一斉に
えっ?
とどよめき聞き返した





実感の湧かない話





驚いた?
なんて言って
ひょっこり顔を出しそうな
人だから
嘘だと思った



…いや、俺も彼女も
嘘だと信じたかった


それくらい担任の死は突然で
入学して初の文化祭を
前にした彼女達には
辛いことだった





学校が終わって
通夜へ向かい、
友人と談笑する彼女は
楽しそうだった






しかしやっぱり
会場で涙を流した彼女




担任は綺麗な人だった
眠っている顔もとても綺麗だった






お休みなさい













死を望んでいたばかりだけど
いざ直面すると怖くなる

今貴女の冥福を心より祈ります
ゆっくりと休んで下さい

花一匁、






僕はあの子が欲しいの、
でもあの子は要らないの。






消えて欲しい子が一人、
側に居て欲しい子が一人。









一緒に居るの、
気に食わない。

声を聴くのもイライラする。


目も当てられないほどに
落ちぶれて、
消えてしまえばいいと
思ってる。








無理矢理レイプされて、
そのまま殺されてしまえばいい。

寧ろ、
通り魔にでも襲われて死んじゃえ。






僕はあの子が嫌い。
だって彼女が「嫌い」だと言うから。


彼女はあの子が嫌い。
だって彼女は
あの子が「好き」だから。







ねぇ、
ねぇ、
ねぇ、



君はまだ消えないの?


まだこの世界に居座るの?




……いい加減、
消えちゃいなよ。




君の存在は本当に邪魔。

君の存在は塵。






君が生きているだけで
僕は憂鬱になっちゃうよ。






















ねぇ、
だから早く居なくなって

消えてしまえ、






君が居なくたって、
僕は生きていけるってことを
証明したい。







もう嫌なんだ
君の存在は
酷く疎ましい 





僕は君が嫌いで
君も僕が嫌い。

君の横顔を見るだけで
僕は腹が立って

君の声を聴くだけで
僕は吐き気を催して


嫌だ、
嫌だ、
嫌だ。

















君はどうしてそんなに
気持ちの悪い顔をしているんだい?



君はどうしてそんなに
気持ちの悪い存在なんだい?







いつも、いつも
君の存在が邪魔だ






それでも
僕は、
ううん、
彼女は
君を必要としていて





君が居なくては
不安だと感じている




ああ、ああ、ああ
君が嫌い



君が死ぬほど
嫌い










だから、消えてしまうのは君だけで良いんだ





君が居なくなってくれれば、それでいい。































それでも蟠りを残す心が疎ましい。
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