話題:イベント
友達と一緒に、今度の日曜日のコミックシティ(インテックス大阪)に参加する予定で、先にカタログを購入。
行きたいジャンル(カップリング:笑)調べたら…
ほぼサークル無し
しかも、前から購入していたサークル皆無
知ってるサークルも皆無
これでは全く参加する意味が無い…
仕方ないので、友達に私は行かないと連絡。
現地でカタログ購入しなくて良かったよ〜
しかし…
このカタログ(自分の行きたいジャンル見ただけなので、ほとんど新品同様)どうするよ
いつもみている庭の片隅に、蝉の亡骸を見つけた。
蝉は、多分クマゼミ。
片方の羽は無くなっているけど、片方の羽は綺麗な形状で残っている。
一瞬見た時は、生きているのかと思った程の状態で、土の上にいる。
先日までいなかった蝉は、多分近くの木から落ちたのだろう。
小枝の密集したその木は、年末まで枯葉を蓄え、毎日のように根元にたくさん枯葉を散らしていた。
去年の夏尽きた命は、この枝と葉に守られて、きっと今日までその姿を留めていたんだろう。
蝉はこのまま土に帰っていく。
その果てた命を糧にして、木は枝に新しい芽を吹き花を咲かせ、幹は蝉に糧を与える。
当たり前の事なんだろうけど、なぜか切ない…